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やっぱり…あの業者は違反していた!
出張買取サービスを利用し、不用品を売却しようと考えていたミワカモさん。ネットで見つけた業者へ電話で予約をし、買い取りに来てもらいました。
ところが、売る予定のモノはろくに査定をせず「買い取りできるものはありません」と告げられ、さらに「5つ買い取りできないと帰れない」と言われてしまいます。
発言した通り、まったく帰る気配がない業者を目の当たりにし、次から次へと売るつもりがなかった物を査定に出してしまったミワカモさん。そして、驚くほど安い金額で買い取りをされてしまいました。
業者が帰ったあと、今回の結果に納得できなかったミワカモさんは、消費者センターへ電話をします。すると、やはり業者の対応はNGだったことが明らかになりました。
売却した品物は諦める?取り返す?
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クーリングオフ制度を利用し、売却した品物を取り返すことを決意したミワカモさん。ですが、一度イヤな思いをさせられた相手と、再び対峙するのは気が引けますよね…。
消費者センターの方も、察してくれました。電話以外でクーリングオフをする方法とは?
業者と対面せずにクーリングオフする方法
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「契約解除通知書」にて、クーリングオフをすることにしたミワカモさん。ところがここで、重大なことに気づきます。実は、当初売却しようと考えていた品物は「価値ナシ」と判断されてしまいましたが、「特別に引き取りますよ」と言われ、タダで持っていかれてしまったのです。そのうえ、契約書に記載はありません…。
本作では、買取業者の悪質な手口が描かれています。ですが、泣き寝入りせず、品物を取り返すためにミワカモさんは奮闘します。
万が一、あなたが詐欺まがいの業者にだまされてしまったら?クーリングオフについて、改めて頭の片隅に覚えておきたいことですね。