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義理のきょうだいとの付き合い方がわからない
「遠慮しないで!」と言いほぺ美さんに誕生日プレゼントを贈ろうとする義姉に対し、申し訳ないという気持ちしかなかったほぺ美さん。一人っ子だったほぺ美さんにとっては姉との関係性というのもよくわからず、何が普通なのかもわかりませんでした。夫に相談すると「まぁひとまず受け取っておいてよ」と言われたものの、後日渡されたのは名刺入れでした。
プレゼントは贈る相手のことを思って選ぶのが基本だと思うのですが、パートで働くほぺ美さんには名刺入れを使う機会がありません。どんな意図があってこれを選んだのかわからず、ほぺ美さんは戸惑ってしまったようです。
義姉との付き合い方に悩む
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夫に義姉の仕事について聞いてみたものの、夫は「在宅でなんかやってるって言うけど、よくわからない」という曖昧な言い方をしたのでした。家族でも仕事の内容がわからないというのはちょっと違和感がありますよね。
ほぺ美さんはそれまで良好だと思っていた義姉との関係性について悩むことに。お金が絡むと気を使いますし、もらった分を何かで返さないとと思ってしまいますよね。それが義姉であれば余計にそう感じてしまうものだと思います。
夫に相談し義姉とは距離を置くことに
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数か月後の義姉の誕生日、ほぺ美さんはキーケースを義姉に贈ります。プレゼントのやりとりは気心の知れた中だと楽しいですが、金銭感覚の合わない義姉が相手となると気が重いですよね。
意を決して夫に「義姉とは金銭感覚が合わなそう。もう少し会う頻度を減らしたい」と話したほぺ美さん。夫は「俺もあんまり合わない」と心の内を話してくれます。
家族であっても合う、合わないはありますし、特にお金に関してはデリケートな問題ですから難しいですよね。やめてほしいと伝えてもこちらの気持ちが伝わらない場合、距離を置くのが一番いい対処法なのかもしれません。友達であれば関係を断つということもできるでしょうが、家族であればそうもいかないのが実情。お付き合いはほどよく思える範囲としたいですね。