©mii.mog
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ドケルバン病になるほど育児を頑張っていたmiiさん。子どももすくすく成長する中、やることも考えることも増えますが、夫の疲れた顔を見るとなかなか弱音を吐けない気持ちも分かります。
少しでも夫婦で育児のことを共有できると、気持ち的にも安心できるのですが…。
初めての子育ては、夫も私も1年生
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初めての子育てはうまくいかないことの連続ですよね。そのせいで、夫婦間に溝ができてしまうことも。今回の主人公miiさんは、かわいいわが子の誕生に幸せを感じていました。夜中の授乳は夫と協力して行い、お互いに補いあって子育てを頑張っていたのです。
しかしそれも長くは続かず、仕事で忙しい夫は徐々に夜中の授乳をサポートできなくなります。ひとりで子どもを見る時間が多くなったmiiさんは、心細さとモヤモヤが募り、孤独を感じるように。
相手にしてほしいことがあっても、つい口調がきつくなってしまい、言いづらくなることもあるでしょう。miiさんは自分の伝え方や夫への接し方を見直したところ、夫は自ら子どもと関わるようになったといいます。
完全にモヤモヤが解決したわけでなくても、夫婦のエピソードを漫画化したことについて、miiさんは「夫婦のありのまま伝えたかった」といいます。家族が増え、生活環境が変わった夫婦の日常が描かれた本作は、育児中のパパママにとって共感必至の作品です。