©shi_bamama
余ったおむつ、どうしよう?
子どもの成長は大人が思っているよりも早いもの。
ストックとして多めに購入していたおむつが入らなくなってしまったり、難航するかと思っていたトイレトレーニングがスムーズに進んでおむつを卒業することになったり、おむつ事情はなかなか難しいですよね。
必要不可欠だったものが急に不要になると、どうしたらよいのか困ってしまいますよね。そのまま捨ててしまうのは何とも惜しい気がします。
こんな使い道があった!余ったおむつの活用法3選
©shi_bamama
身内におむつを使っている子がいれば、喜んで使って引き取ってもらえることでしょう。しかし、周りにおむつを使っている子どもがいない場合、使い道に悩みますよね。
そんなときは、SNSで暮らしに役立つ情報を発信している、しーばママさんのおむつの活用法を取り入れてみませんか?さっそく見ていきましょう。
1.使用済みの油の処理に
©shi_bamama
子どもたちが大好きな、から揚げや豚カツ…毎回揚げ物を作った後、油の処理に困りますよね。
©shi_bamama
そんなとき、活躍してくれるのがおむつ!サイドを切り離して、広げた状態にします。
©shi_bamama
使用済みの油が入った鍋に、広げたおむつを入れて油を拭き上げます。
©shi_bamama
すると、しっかりと油を吸ってくれます。おむつの機能をしっかりと生かした利用法ですよね。油を吸ったおむつは燃えるごみとして捨てましょう。
※熱い油がおむつに触れると、おむつが溶けてしまうことがあります。油は冷めた状態で行ってください。やけどには十分注意してください
2.嘔吐用バケツに
©shi_bamama
おむつを2枚用意します。そして、2枚を重ねます。
©shi_bamama
交互になるように重ね、足を出す部分の穴が開かないようにします。
©shi_bamama
次に、上部分を折り返します。
©shi_bamama
おむつが嘔吐用のバケツに変身しました。捨てるだけなので後処理も簡単です。
子どもの体調不良は、突然やってきます。感染症が流行り出すと、親は気が気じゃなくなりますよね。お守りとして準備しておくと良いかもしれません。
3.お人形遊びに
©shi_bamama
お気に入りのぬいぐるみに、おむつをはかせます。
©shi_bamama
サイドを破って、大きさを調整します。
©shi_bamama
お世話が大好き、ごっこ遊びが楽しいお年ごろの子どもたちが喜んでくれそうですね。家に眠っていたおむつの有効活用になりますね。
少しの工夫で生活はもっと便利になる
しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)さんのインスタグラムでは今回紹介したもの以外にもたくさんの家事、育児に関するライフハックが紹介されています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。