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車が…ない…
ある年のクリスマス、家族で水族館へ出かけようとしていました。ところが、駐車場に着くと、愛車の姿はどこにもありません…。車は、いったいどこへ行ってしまったのでしょう?
まさか、わが家が被害にあうなんて
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現実を受け止めきれない ぽよ母さんは、ETCカードを使って車の行方を追うことを提案します。ですが、現実的な方法ではありませんでした。夫は冷静に「警察に連絡する」と告げます。
ほどなくして、自宅に警察官がやってきました。
盗まれた車が戻ってくる可能性は?
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警察官に「車が戻ってくる可能性はゼロに近い」と言われ、がく然としてしまいます…。
本作では、車の盗難被害にあったときの状況が描かれています。家族で乗る車には、お出かけしたときの思い出がたくさん詰まっていますね。だからこそ、今回の盗難被害は金銭的なダメージだけではなく、精神的なショックも大きいことでしょう。
車を所有している人なら誰しも、盗難の被害にあってしまう可能性があります。ぽよ母さんの場合、車にカギをかけていたのに盗まれてしまいました。どうやらプロの窃盗団の犯行が下見をしたうえで狙ったよう。大切な車を守るために、防犯について見直そうと思わせてくれる作品です。