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「駐車場に車がない」目を疑う光景
ぽよ母さん一家はある日突然、車を盗まれてしまいました。それは、よりによってクリスマスの日。水族館に行くために家族で駐車場へ向かうとあるはずの愛車が見当たりません。
愛車が盗まれるなんて…。目の前のありえない状況に、ぽよ母さん一家はただただぼう然とすることしかできませんでした…。いったいなぜ、盗まれてしまったのでしょうか。
100%の盗難対策は不可能?
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ぽよ母さん一家の愛車を狙った犯人は、プロの窃盗グループだということが判明します。防犯カメラの映像をみても、その手口はとても鮮やかでした。窃盗グループは特別な機械を使い、施錠のセキュリティシステムや、ロックを解除することができます。そんなプロの犯行に私たち一般人は泣き寝入りするしかないでしょうか…。
100%完全な盗難対策ができないという現状は驚きですね。しかし、狙われにくくする工夫はできるはずです。盗難率の高い車種は避ける、チェーンガードなどで車に近づくまでのひと手間を加えるということもよいかもしれません。少しでも盗難にあう確率を下げる方法を考えてみましょう。
家族が無事だという不幸中の幸い
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盗まれた車が戻ってくる確率はほぼ0%という残酷な現実…。ぽよ母さんは、なぜわが家の車が…と悲観します。保険に入っていれば、お金は戻ってくるかもしれません。しかし、お金だけでは割り切れないことはたくさんありますよね。
しかしぽよ母さんの夫が言うように、家族が窃盗グループと鉢合わせることがなかったのは、不幸中の幸いかもしれません。被害が車だけで済んだ、とすぐには飲み込めないかもしれません。しかし、家族が元気で健康だからこその楽しいカーライフです。
窃盗犯の卑劣な犯行は許せません。しかし完全に防げない以上はハンドル等にロックをかける、車の中に高額なものを入れっぱなしにしないなど、少しでも被害を防いだり、被害を小さくしたりする工夫が必要なのかもしれません。