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はなうささんは無事に盗難届を提出し、店舗でも警察の指導のもとで盗難対策を行うようになりました。それもあり、被害は減っていったといいます。
しかし、よかった、これ一件落着…とはいかない面も。盗難抑止となるシールについて「お店の雰囲気に合わない」という指摘があったのだといいます。お店をデザインする側には、妥協しにくい部分なのかもしれません。
お店つくりと、盗難防止。両立するのは大変ですよね。スタッフの方は現場と本社の意向との板挟みで日々苦労していることがわかります。こうした努力を知ると、お店で手に取る商品への思いが変わる気がしませんか?商品を作る人、売る人の思いを大切に、お買い物を楽しみたいですね。