©kiki_life.s
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つわり中の出勤前。すでにつらいけれど…
kikiさんは当時妊娠13週でした。時期は季節の変わり目ということもあり、衣類の調整がとても難しい時期です。まだ仕事をしていたkikiさんでしたが、つわりまっさい中のkikiさん。
出勤前から吐き気を感じていましたが、行かなくてはと自分を奮い立たせます。つわりがひどい中、電車やバスに乗って大丈夫でしょうか…。
激混みのバス「マタニティマーク」隠してしまった理由
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kikiさんの乗ったバスはとても混んでいました。出勤時間や路線によってはとても混雑していることがあります。普段は我慢できても、妊娠中はつらいと感じるかもしれません。また、混んでいるとどこかにつかまることもできない場合があり、危ないですよね。
優先席に座れればよいのですが、遠慮してしまう気持ちも理解できます。しかし、気分が悪くなったり、転倒してしまっては大変。特に妊娠初期は見た目で妊婦と判断されにくいため、マタニティマークを付けて状況を周囲に伝えることは大切です。自分が楽をするためでなく、赤ちゃんを守るためのマークと考えたいですね。
取り返しのつかない事態を避けるために
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我慢して乗り続けた結果、めまいを起こしてバスのステップから転倒してしまったkikiさん。周囲の方がマタニティーマークに気づいてくれたため、すぐに救急搬送されます。自分の怪我よりおなかの赤ちゃんのことが気になりますよね…。
幸い怪我も大したことなく、赤ちゃんも無事でした。しかし、妊婦さんのちょっとした我慢や無理は時に取返しにつかない事態に発展することもあります。妊娠中の体調管理は特に大変で、いつもは平気なことでもつらいと感じることがあるかもしれません。赤ちゃんのためにも、安全第一で過ごす必要性を感じる作品でした。