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学童の職員に打ち明けたこと
息子・たーくんは小学生になった途端、問題行動が目立ち始めます。教室を脱走したり、友だちとケンカをしてしまったりとトラブルが絶えません。もっつんさんは育てにくさを感じながらも原因がわからず、不安やストレスがたまっていました。
そんな中、学童の職員に呼び止められてしまいました。やはり学童でもやんちゃな姿が目立っているようです。そこで、今までの息子の成長と気がかりに思っていることを打ち明けました。
実はもっつんさんはずっと悩んでいたのです。
「考えすぎ」と言われてしまった過去
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今まで発達のことを指摘されたことはありませんでした。ですが、問題行動が多く常に悩まされてきたもっつんさん。「発達が気になっている」と、学童の職員へ打ち明けます。
この話を聞いた職員の反応は…。
うれしくて震えた…
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とてもおだやかに話を聞いてくれた学童の職員。さらに、「これからもお互いに報告しあいましょう」と、前向きな提案をしてくれたのです。子育ての悩みを打ち明け、共有できる相手がいるというのは心強く、とてもありがたい存在ですね。
子どもと毎日向き合うのは親です。親が「おかしい」と感じたら、自分の直感を大切にしなければいけませんね。医療機関や自治体で行っている無料の育児相談会を利用する方法もあります。自分から行動を起こすことの大切さを考えさせられました。