幸せだけど「虚無」の中にいた私に、息子が教えてくれたこと「素敵な視点」「明日から頑張れる」 [ママリ]

幸せだけど「虚無」の中にいた私に、息子が教えてくれたこと「素敵な視点」「明日から頑張れる」

子どもが生まれ、子どもファーストの生活に慣れてくると、あまりにも社会とのつながりがないと感じたり、大人だけで過ごしていた生活の刺激がほしくなったりしますよね。この漫画の作者・伊藤ぽんぽこ(@ito_ponpoko)さんもその1人。幸せだと感じる生活の中に「虚無感」を覚えモヤモヤするように。しかしそんな考え方の傾きを小さな息子は変えてくれたのでした。『世界は狭まって、深くなった』をご覧ください。

©ito_ponpoko

大人の生活と比べると一見地味で、普通で当たり前に思える育児の毎日。伊藤ぽんぽこさんがいうように、「大人はすぐ見落としてしまう」のですね。伊藤ぽんぽこさんの投稿にも、「モヤモヤを言語化していただきありがとうございます」「今まさに虚無です…息子と早く色んな発見をして世界を深く広げていきたいなと思いました」と、共感の声が寄せられていました。

きれいな景色を見に行かなくても、見栄えのいいごはんやスイーツがなくても、発見の天才が見る景色はワクワクだらけ。伊藤ぽんぽこさんの気づきをおすそ分けしてもらえた今、子どもとの過ごし方が変わりそうです。

伊藤ぽんぽこ(@ito_ponpoko)さんのインスタグラム