1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 自転車に衝突された…。度の過ぎた好意が怖かった話

自転車に衝突された…。度の過ぎた好意が怖かった話

人に好意を持たれることはうれしいことですよね。毎回すべての好意に応えることはできませんが、悪い気はしないものでしょう。しかし、時に相手の好意の度が過ぎると迷惑に感じたり、恐怖を感じたりします。ストーカー被害はそういった、度の過ぎた行為から始まるような気がしますよね。今回ご紹介する作品は、中学生のころ、先輩にストーキングされたというDちゃん(@dchan_enikki)さんの体験談です。『中学の時にストーカーされた話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

ある日、自転車にひかれたことから始まった

Dちゃんさんは当時中学生でした。いつも通り、学校へ向かっていると後ろから自転車がやってきます。そのまま、その自転車に突っ込まれたDちゃんさん。

自転車に乗っていたのは、同じ中学の先輩女子児童でした。まるでドラマのような出会いをした二人でしたが、Dちゃんさんにとっては恐怖の始まりにしかならなかったのです…。

隠し撮りに付きまとい…これは立派なストーカー

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

勘違いかもしれない、そう思っていたDちゃんさんですが、部活中に堂々と写真を撮られたり、後ろから家までついてこられたりするのは、とても怖かったと言います。

人に好意を抱かれること自体はうれしいですが、その思いを押し付けたり気持ちを無視されると不快になるでしょう。多感な時期は周囲にも相談がしにくいかもしれません。Dちゃんさんは相談ができなかったと言います。

もしもわが子が、一人でこうした恐怖と戦っていると思うと、心配になりますよね。男女関係なく、相手の好意に恐怖新を抱くことはあります。決して茶化さずに話を聞いてあげられるといいですよね。

人に相談をすることも大切

©dchan_enikki

©dchan_enikki

©dchan_enikki

嫌ならやめてほしいと言えがいいのに。そう思うことがあるかもしれません。だけど、実際に経験すると、後を付けられるなどの迷惑行為は恐怖心が勝り、「やめて」と相手に伝えることができないことがあります。自分だけではどうにも解決できないことは、一人で悩まずに相談をしましょう。

たかが、中学生と思うかもしれません。それでも、Dちゃんさんが感じた恐怖や不快感は本物の気持ちです。軽くとらえるのではなく、悩みに寄り添ってあげられるといいですね。

対処できない、と思ったら逃げることも有効です。一定の距離感を保ち相手との接点を持たない工夫も大事ですよね。ときに、好意は暴走して相手に迷惑をかけてしまうものです。相手への配慮を持って、好意を秘めることも必要なことかもしれません。

登校中に自転車が背中へドン!何が起きたかわからず|中学の時にストーカーされた話

関連記事:

登校中に自転車が背中へドン!何が起きたかわからず|中学の時にストーカーさ…

このお話は、作者のDちゃん(@dchan_enikki)さんが中学生のころ、同じ学校の…

【全話読める】
中学の時にストーカーされた話

Dちゃん(@dchan_enikki)さんのインスタグラム

職場トラブルは回避できる?ストーカーになった保護者から逃げ続けた話

関連記事:

職場トラブルは回避できる?ストーカーになった保護者から逃げ続けた話

皆さんは、なぜこんなにたくさんのトラブルに巻きこまれるのか…と思うような…

話が通じない不審者「おじさんの家いこうか?」に凍りつく

関連記事:

話が通じない不審者「おじさんの家いこうか?」に凍りつく

このお話は、著者・ほや助さんが小学4年生だったとき、誘拐未遂犯に遭遇した…

おすすめ記事

「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧