©dchan_enikki
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ある日、自転車にひかれたことから始まった
Dちゃんさんは当時中学生でした。いつも通り、学校へ向かっていると後ろから自転車がやってきます。そのまま、その自転車に突っ込まれたDちゃんさん。
自転車に乗っていたのは、同じ中学の先輩女子児童でした。まるでドラマのような出会いをした二人でしたが、Dちゃんさんにとっては恐怖の始まりにしかならなかったのです…。
隠し撮りに付きまとい…これは立派なストーカー
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勘違いかもしれない、そう思っていたDちゃんさんですが、部活中に堂々と写真を撮られたり、後ろから家までついてこられたりするのは、とても怖かったと言います。
人に好意を抱かれること自体はうれしいですが、その思いを押し付けたり気持ちを無視されると不快になるでしょう。多感な時期は周囲にも相談がしにくいかもしれません。Dちゃんさんは相談ができなかったと言います。
もしもわが子が、一人でこうした恐怖と戦っていると思うと、心配になりますよね。男女関係なく、相手の好意に恐怖新を抱くことはあります。決して茶化さずに話を聞いてあげられるといいですよね。
人に相談をすることも大切
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嫌ならやめてほしいと言えがいいのに。そう思うことがあるかもしれません。だけど、実際に経験すると、後を付けられるなどの迷惑行為は恐怖心が勝り、「やめて」と相手に伝えることができないことがあります。自分だけではどうにも解決できないことは、一人で悩まずに相談をしましょう。
たかが、中学生と思うかもしれません。それでも、Dちゃんさんが感じた恐怖や不快感は本物の気持ちです。軽くとらえるのではなく、悩みに寄り添ってあげられるといいですね。
対処できない、と思ったら逃げることも有効です。一定の距離感を保ち相手との接点を持たない工夫も大事ですよね。ときに、好意は暴走して相手に迷惑をかけてしまうものです。相手への配慮を持って、好意を秘めることも必要なことかもしれません。