©kamiya.tsukami
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陣痛が来ている妻に、自分で運転しろという最低な夫
小梅さんは、現在妊娠中。この日は陣痛が始まり、本格的な出産の合図を感じます。病院に行こうと思い夫である靖に車を頼む小梅さん。
しかし、靖はゲームに夢中。車を出すどころか立ち会いもしないようです…。出産は病気じゃない、と冷たく突き放す靖。生まれる前からこんな様子で大丈夫なのでしょうか…。
愛情を夫から感じられない
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産後一か月もたっていない小梅さんにセックスの要求をする靖。産前産後の女性の体はとても繊細です。それに慣れない育児でとても疲れています。夫婦の営みも、女性に合わせてほしいものですが、拒否をすると激怒してしまいました…。
靖は父親になった自覚を持とうとしていません。こんな相手には育児の協力をしてほしいと願っても無理でしょう。夫婦として寄り添ってくれる考えをもってくれる夫が増えることを願います…。
最後まで自分勝手な夫に怒りが爆発
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自己中な靖は、不倫までしていることが判明し、迷うことなく靖との離婚を決意した小梅さん。もちろん最後まで誠意を感じることはありません。慰謝料をもらい離婚に至りますがお金をもらったからといって、小梅さんが受けた傷は癒えません。いくらお金があっても、一人で子どもを育てていくということは、不安で大変です。
それでも、小梅さんも麦ちゃんも靖がいない方がずっと幸せな日を送れるように思えますよね。夫婦関係は良好であり、協力し合って育児していく環境が整っていることが一番理想かもしれません。だけど、必ずしも夫婦で一緒にいることが正解というわけではないのですね。
守りたいものといると人は強くなります。そして自然と笑顔になります。それもきっと大きな幸せですよね。小梅さんはつらい思いをたくさんしましたが、そのおかげで幸せになる方法を見つけることができたのではないでしょうか。絶対に幸せになってほしいですよね。