©ママリ
- 犬の顔
- 両手鍋
- 骨つき肉
- 2つ結びの人
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1.犬の顔に見えた人は「周りの人に対する怒り」
図形が犬に見えた人は、周りの人に対する怒りという心の闇を抱えているかもしれません。なんで自分のように周りの人はきちんとできないのか、という怒りを感じていませんか。普段は表面にも出しませんし、言葉にもしませんが、ふとした拍子に怒りが顔を出すことがあるかもしれませんね。
この選択肢を選んだ人は、誠実で正義感が強い性格の人。マナー違反をする人や、人に迷惑をかける人に対して怒りを感じることもあるようです。その反面、怒りを直接相手にぶつけるのは苦手なため、心の中で怒りをふつふつとたぎらせるだけで終わってしまっているのかも。
表面的には、あまり気にしないように振る舞ったり、何かしらの理由があるのだと理解を示そうとするかもしれませんが、本当は強く怒りを感じていたりするかもしれません。普段は隠していても、例えば車の中でひとりの時など、周りの人に対する怒りが爆発することもあるのではないでしょうか。
2.両手鍋に見えた人は「できる人への嫉妬心」
図形が両手鍋に見えた人は、できる人への嫉妬心という心の闇を抱えているかもしれません。あなたは自分よりもできる人に対して、強い嫉妬心を感じやすいのではないでしょうか。生まれながらに持った才能の差であると感じ、密かにずるいと思っているかもしれません。ただ、嫉妬心が格好悪いと感じるのか、表面には出さず、むしろ対象の相手と仲良くしようとするのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、負けず嫌いで自分が優位でないと気が済まないところがある人かも。自分よりも容姿が良いと感じる人や優秀な人を見ると、強く嫉妬心を感じてしまうことも。ただ、嫉妬心そのものも負けを認めたようで、あまり意識したくない部分なのではないでしょうか。
そのため、できる人に対しては嫉妬心を見せず、仲良しでいようとしがち。それでも心の中ではネガティブな考えも渦巻いていませんか。人には言わなくても、ネガティブな嫉妬心がいつも心にとどまっている状態かもしれません。
3.骨つき肉に見えた人は「裏切り者への憎しみ」
図形が骨つき肉に見えた人は、裏切り者への憎しみという心の闇を抱えているかもしれません。あなたは自分を裏切ったり見捨てたりした人に対して、強い憎しみを感じているのではないでしょうか。相手を悪者であると感じることによって、自分の受けた心の傷を癒そうとしているのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、繊細で傷つきやすいところがある人。信頼している人から裏切られたり見捨てられたりした場合、とても深く傷ついてしまうのではないでしょうか。自分にも責任があるとか、悪いところがあったとは思いたくないはずです。だから、相手のことを悪者にして憎むことで気持ちのバランスを保っているのかもしれません。
そのため、あなたは心の闇を隠すことなく、周りにも見せることで、周りの人にも悪者であると認めてほしいのではないでしょうか。そうすれば、あなたの中で「自分は悪くはない」と安心感を得られるからです。憎むことが、あなたにとって心の支えになってしまっているのかもしれません。
4.2つ結びの人に見えた人は「自分を傷つけた人への恨み」
図形が2つ結びの人に見えた人は、自分を傷つけた人への恨みという心の闇を抱えているかもしれません。あなたは過去に何かしらの言葉や態度によって傷つけられたことを、ずっと根に持っているのではないでしょうか。そこは何年経っても、何十年経っても色褪せずに残ってしまっているのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、一見明るくおおらかな雰囲気がある人。けれども、実は自分が傷ついたことに関しては、かなりしっかりと覚えていることがあるかもしれません。どんなセリフを言われたのか、どんな態度を取られたのか、時間がたっても詳細に言えるくらい心の中に残っているようです。
そのため、今でもあなたは相手に対し、自分を傷つけたこと、謝ってくれていないことなど思うところは多々あると思います。いまだに引きずっていることは表には出しませんが、似たようなできごとがあれば思い返してしまい、つい恨み節を言葉として出してしまうことがあるかもしれませんね。