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面ファスナー活用法1:長くて邪魔なリュックのひも
子どもがリュックを使うとき、肩ひもの部分の長さを調整して使っている方も多いのではないでしょうか?ひもが長くなると、歩いているときに邪魔になったり、何かに挟まったりする可能性も考えられますね。そんなとき、面ファスナーを使って簡単にまとめることができますよ。
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リュックのひもの端で面ファスナーを挟む形にしたあと、そのままくるくる巻いていきます。余ったひもを巻ききったら、面ファスナーでとめればOK。すると、ひもが垂れ下がることなく、すっきりとまとまります。
面ファスナーはカラーバリエーションが豊富なので、リュックのひもと同系色のテープを選ぶと、テープが目立つことなく、より一体感が出ますね。
面ファスナー活用法2:フローリングワイパー
フローリングの掃除用のワイパーにシートを付けるとき、うまく付けられずに困ることはありませんか?ここでも、面ファスナーが活躍します。
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粘着タイプの面ファスナーを、フローリングワイパーの裏面に貼り付けます。面ファスナーにはふわふわした面とチクチクした面がありますが、今回はチクチクした面を貼り付けましょう。
フローリングワイパー用のシートを床に置き、チクチクした面ファスナーを付けた状態で押し当てるだけでセット完了です。意外としっかりと付くので、途中でシートがずれたり外れたりすることもありません。
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シートを交換するときは、手でサッとはがすだけ。このままゴミ箱にシートを捨てて終了です。新しいシートに替えるときは、ワイパーを押し当てるだけで付け替えも楽々ですよ。
地味にイライラしていたことも、面ファスナーを貼り付けるひと手間で解決してくれます。
面ファスナー活用法3:ハンディワイパー
お掃除アイテムはさまざまな店で取り扱いがあります。手軽に購入できて助かりますが、少々使いにくいことも…。ハンディワイパーの本体にシートを挟むのが難しいとき、面ファスナーを使ったひと手間で簡単に解決できますよ。
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ハンディワイパーの両面に、粘着タイプの面ファスナーを貼り付けます。先ほどのフローリングワイパー同様、チクチクした面ファスナーを使いましょう。
面ファスナーを貼ったあとは、シートでワイパーを挟むように両手で押さえるだけでシートがセットできました。痛い思いをしながらシートを挟み込むのではなく、面ファスナーで接着する面を作るという発想が素晴らしいですね。
面ファスナー活用法4:椅子カバー
フローリングに傷をつけないために、椅子にカバーを付けているご家庭もあるはず。しかし、時間が経つとカバーがずれてしまうことも…。見栄えも悪く、その都度直すのも手間ですよね。
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ファスナーテープのチクチクした面を椅子の脚に貼り付けます。しっかりとカバーが止まって、ずれ落ちることがありません。プチストレス解消ですね。
面ファスナーに裁縫以外の使い道があったとは驚きました。生活する中での小さなモヤモヤを、面ファスナーがぴったりとめてくれます。
ねむ |主婦の味方💁♀️ラク家事&ライフハックさんのインスタグラムには、他にも数多くのライフハックや便利グッズが紹介されています。