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恐怖の抱っこひも外し!悪質な嫌がらせをしてきた女の身勝手な逆恨み

このお話は、著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人・A子さんの体験談を元にしています。A子さんが、娘と一緒にショッピングモールへ出かけたときのこと。見知らぬ女性に娘が入った抱っこひものバックルに手をかけられ、危うく外されそうになりました。その女とは実は昔接点があったようで、身勝手すぎる逆恨みから異常な行動につながったことが明らかに。知らないうちに恨みを買っている場合があるという恐怖体験を紹介します。

©honyararayui

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「なんで、ハーフにしたんですか」?

ある日、娘とともにショッピングモールへ出かけたA子さん。買い物に疲れ、ベンチで休憩していました。すると、見知らぬ女性が近寄ってきて、必要以上に話しかけられます。さらに、娘を見て「なんでハーフにしたんですか?」という、意味不明な質問をされます…。

なぜ、こんなことを聞いてきたのでしょう?

バックルはずし未遂犯の異常な思考回路

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初めは、フレンドリーな雰囲気で話しかけてきた女性。ところが、意味不明な質問をされ、A子さんは警戒します。

ただ、A子さんは知らない女性だと思い込んでいましたが、どうやら2人は過去に接点があった様子。「わたしが産むはずだった」とは、どのような意味なのでしょう?

同じ大学で同じゼミ仲間だった

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意味不明な質問をされたあと、抱っこひものバックルに手をかけられ、危うく外されそうになってしまったA子さん。恐怖と怒りで震えます。

ただ、見知らぬと思っていたこの女性は、同じ大学に通っていた過去があったことを思い出します。大学で出会った、フランス人の夫と結婚したA子さん。実は、その前に、夫を付け狙い、猛アタックをしていたのが、この女性でした。つまり、逆恨みから今回の犯行に及んだようです。

今回のエピソードでは、抱っこひも外し未遂犯の異常な思考回路が描かれています。「不安そうな顔を見たい」「いい気味」など、とうてい理解できない考え方ですね…。

育児グッズへのイタズラは、たとえ本気ではなかったとしても、許される行為ではありません。ですが一方で、異常な考えを持っている人がいることも明らかになりました。こちらには全く非がなかったとしても、知らないうちに恨みを買っている場合があると思うとゾッとしますね。

いざという時、わが子の命を守るために、どのような対策をするべきか?についても考えさせられる作品です。

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