©ゆーとぴあ
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活発な子だった息子は、急に歩けなくなって車椅子生活になってしまいました。親としては息子の突然の異変に、不安で仕方がなかったことでしょう。
子どもの病気はみんなで乗り越えることが大切
次男は足の痛みをきっかけに病院を受診し、「ペルテス病」という病気であることが判明。治療の末に完治することができました。しかし数年後、今度は長男がペルテス病になり、装具による治療が必要になりました。運動が好きなのに思うように動けない息子を見て、かおりさんはとてもつらかったことでしょう。しかし、治療をへて長男も回復。サッカーができるほどになったといいます。
この漫画でも描かれるように、親として子どもの病気に向き合うときは「なんでうちの子が?」「親の遺伝?」など不安に思うことがあると思います。今も、子どもに寄り添いながら不安の中で病気に向き合っている親がたくさんいるのではないでしょうか。病気はいつ誰がなるかわからないものですが、いざというときは家族を含めた周囲と力を合わせて乗り越えることが大切ですね。