「おへそボタンないよ?」突然言い出した娘…そんなつもりはなかったのに!いつの間にか意味が変わっていたボタン
子どもにとってお着替えをすることは、とても大変なことです。洋服を着る順番や、前後ろの確認、ボタンをきちんと閉める、など、実はとても難易度が高いこと。さざなみ(@sizuqphi)さんの次女は幼稚園に通っています。入園当時、コロナ禍で入園式は中止になりしばらく登園もできない状態でした。家で制服を着る練習をした次女。さざなみさんは、スカートの前後を間違えないように、前側に目印のボタンをつけてあげました。このお話は次女の「おへそボタン」についてのエピソードです。
©sizuqphi
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さざなみさんにとって、ただの目印でつけたボタンです。しかし、次女にとっては、それを見るたびに頑張ろうと思えるお守りのようなものだったのでしょう。何度もボタンを目印にスカートを履いたのだろうと想像するととてもかわいらしいですよね。
目印でボタンや刺しゅうをする人もいるでしょう。わが子にとって、それは目印以上の意味があるものなんですね。わが子のお守りは一体どんなものなのでしょう。今度ぜひ聞いてみてください。
さざなみ(@sizuqphi)さんのInstagram