@mochi_mikan_0123
27歳にして初めて産婦人科へ
20代前半から婦人科検診のお知らせをずっと無視し続けたもちみかんさん。27歳になり、友人と世間話をする中で友人はしっかりと検診を受けていることを聞き衝撃を受けます。それまではめんどくさがっていましたが、覚悟を決めて子宮頸がん検診を受けることに。
まずは病院探しで四苦八苦。そして実際に病院で検診を受けるのですが、そこでもまた衝撃を受けることに…。
産婦人科ならではの診察台に衝撃…
@mochi_mikan_0123
産婦人科といえば足をしっかり開く診察台が衝撃ですよね。筆者も初めて産婦人科を受診したときは、なんというところに来てしまったのだろうか、と思いました。なかなか友人とそういう話をする機会がなかったのですが、もちみかんさんも同じように思っていたのだとわかって安心しました。みんな口には出しませんが、同じように衝撃を受ける方もいるのではないでしょうか。
デリケートな部分ですし恥ずかしい気持ちもあります。できるなら女医さんに診てほしいというもちみかんさんの気持ちがよくわかります。しかしなかなか女医さんはいないのが現実かもしれません。そのような葛藤もこの漫画では描かれており、婦人科を受診したことがある方であれば共感できるのではないでしょうか。
恥ずかしいけど、意外と大丈夫!
@mochi_mikan_0123
検診を受けたもちみかんさんの「痛くなくてよかった」という心の声と安堵の表情は、婦人科での検診を悩んでいる方にとって心強い経験談なのではないかなと思います。病院に苦手意識を持っている方もいると思いますし、まして婦人科となるとハードルが高く感じ方もいるでしょう。
検診ではどのようなことをするのか、気になることはたくさんあると思いますが、誰に聞いたらよいのかよくわからないというのが本音ではないでしょうか。
そんなデリケートな女性の検診について、もちみかんさんの素直な感想とともに描かれているこの漫画は産婦人科への不安を感じている方にこそぜひおすすめしたいです。筆者も定期検診はめんどくさがらずに受けていこうと改めて思いました。