1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 2025年はどんな年にしたい?「振り返りは今年のうちに」来年の目標をつくって明るく新年を迎えよう

2025年はどんな年にしたい?「振り返りは今年のうちに」来年の目標をつくって明るく新年を迎えよう

2024年もあと少しですね。2024年はどんな年でしたか?わたしは仕事に育児に家庭に、他にいろいろな役員の仕事があったので忙しい1年でした。1年の振り返りがあるだけで、今年はこうだったから来年はもっとこうしたいなどやる気いっぱいにして、心も気持ちよく新年を迎えたいですね。この記事は、インスタグラムで節約や家計管理の情報発信をしている、あめこ(@ame.320)がご紹介します。

スケジュール PIXTA

まずは今年の振り返りをしよう

まずは、今年何をしてきたか振り返りをしてみましょう。

日記やスケジュールをつけている方は、それを見てどんなことをしてきたのか振り返れると良いですね。

メモ PIXTA

家族と話してみたり、写真を見返してこんなことがあったなと振り返りをしてみてください。忘れないように今年の振り返りをメモして残しておけるといいです。

わたしは忙しいを理由に忘れてしまうことが多いので、メモをして忘れないようにしました。

あとはご自身がやっているインスタグラムやXなどのSNSがあれば、投稿内容を振り返るのもいいですね。

来年の目標を立てよう

スケジュール PIXTA

今年の振り返りをしたところで、次に来年の目標をたててみましょう。

忙しいとついつい忘れがちになるので、スマホの待ち受け画面にしてみたり、冷蔵庫かパソコンなどわかりやすいところに貼ってみたり、インスタグラムやXなどで固定投稿してみたりするのもいいですね。自分の目に付きやすい方法がベストですので、まずはそこを決めてみてください。

わたしはスケジュール帳のメモ欄に目標を書いていました。いつも目にとまるところに目標があると達成率もアップしますね。

目標を立てる際のポイント

ただ目標を立てるのも良いですが、一つ工夫をするだけでもっと達成しやすくなるのでおすすめです。

目標の脇に「目標達成したらどんなことが待っているか」まで書くとより楽しみになりますよ。例えば、5kg痩せる目標に対して、痩せたら体が軽くなって過ごしやすくなること、着たい服が着られることなども一緒にメモしておくといいですよね。

節約好きなわたしの振り返りと来年の目標

お金と節約が好きなわたしの、今年の振り返りと来年の目標を参考までにご紹介します。

今年のわたしの最大の目標は、140万円をためることでした。ただざっくりとした理由で140万円をためたかったのではなく、貯金の理由もそれぞれあります。

来年必要な特別費、学資保険の入金分、子どもたちの入学準備資金、車買い替え、マイホーム資金の5つの項目があります。

目標をメモ帳にかきとめておく @ame.320

来年の目標は次の3つにしました。

1つ目は、健康的にあと9kg減量する目標です。その目標の横に、軽いと過ごしやすい、欲しい服が購入できるなどをメモしました。目標を達成するための方法、例えば野菜とたんぱく質を多めに食べるなども書いても良いですね。

2つ目は、100万円貯金する目標です。住宅ローンの返済がはじまり貯金がより難しくなりますが、必要なライフイベント(入学式や車検など)があるので貯金は欠かせません。

3つ目は、1回旅行をすることです。わが家はまだ泊まりがけの旅行をしたことがないので、まずは泊まりがけの旅行を計画しています。ただ目標を書き留めるだけではなく、横に楽しくなる一言メモみたいなものがあるとわくわくして、目標を達成させたくなりますよね。

あめこ@25万円で4人暮らしのコツ

1000万円貯めた3児母が実践【節約主婦】1円もお金かけないもの6選

関連記事:

1000万円貯めた3児母が実践【節約主婦】1円もお金かけないもの6選

皆さんがお金をかけないようにしてるものはありますか?「チリと積もれば山…

「家計簿」「封筒分け」続かず節約失敗…主婦が気づいた、自分に合う家計管理の見つけ方

関連記事:

「家計簿」「封筒分け」続かず節約失敗…主婦が気づいた、自分に合う家計管理の…

収入がない時代には、とにかくできそうな節約術を片っ端から試してみました…

スケジュール帳で家計管理が1番いい【節約主婦】8年間家計簿をつけてたどり着いた最適解

関連記事:

スケジュール帳で家計管理が1番いい【節約主婦】8年間家計簿をつけてたどり着…

わたしは8年以上家計簿をつけてみて、簡単に書くことができ、1か月が見やす…

おすすめ記事

「主婦」「抱負」「2025年」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧