1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. ひき逃げ事故を目撃!ブレーキ音とともに倒れた小学生…

ひき逃げ事故を目撃!ブレーキ音とともに倒れた小学生…

皆さんはもし、交通事故を目撃したらどうしますか?突然のことに動揺して、目撃者としてどう対応していいか分からなくなってしまうことがあるかもしれません。今回ご紹介する作品は、とある女性が目撃した自転車と子どもの交通事故です。個通事故を目撃したらどうしたらいいか、そんなことを考えさせられるエピソードです。いもやまようみん(@mamayoubi)さんの作品『警察に行くべき自転車事故を目撃した話』をご紹介します。

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

会社に休憩時間に目撃した衝撃の交通事故

15時になりつつある、とある平日。会社勤めの海野さよりさんはそろそろ休憩を取ろうとしていました。コンビニへ向かう途中、さよりさんは自転車のブレーキ音を聞きます。

なんと、それは自転車に乗った男性と下校途中の小学生男子が接触事故を起こした音でした。平日の小学生の下校時刻、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょう。目撃したさよりさんはどうするのでしょうか…。

自転車のひき逃げ事故を目撃

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

©mamayoubi

小学生になると、子ども同士で下校をします。友だちとの帰り道はとても楽しいでしょう。普段交通ルールに気を付けていても友だちといることで、うっかり気が緩んでしまうことはあるはずです。

そんなときに起きた、自転車と男の子の交通事故。加害者側の男性は、子どもの様子を気にすることもなく、逆ギレをするだけ。事故と男性の態度に恐怖を感じた男の子は泣きながら逃げ帰ってしまいました。当然男性も、その後の対応をすることもなくいなくなります。これは完全にひき逃げですよね。

自転車であろうと、歩行者にけがをさせたら交通事故になります。つまり、今回の場合は男性側がしかるべき対応をしなくてはなりません。どんなに気が動転しても、被害者の救護や救急の要請といった、必要なことを忘れずに行うべきです。暴言を吐き捨てて帰るなんてもってのほかですね。

交通事故に遭遇したら、どう対応するべき?

©mamayoubi

©mamayoubi

もし皆さんは交通事故を目撃したらどうしますか?突然起こったことに、誰でも動揺してしまいますよね。さよりさんも同じように心配をしながらも、何をすべきか分からずに会社に戻りました。

万が一こうした事故を目撃したら、まずは警察へ行き事情を話しましょう。できれば、被害者か加害者と一緒に行くことが望ましいです。被害者を動かすことが困難と判断したら、救急に連絡をして、事故が起きたことを伝えることが大切です。

一歩動くことは勇気がいることです。しかし、ただ心配をしていても何も解決しないことも事実…。交通事故を起こさない、遭わないことはもちろん大事ですが、遭遇したときのことの対応についてもぜひ知ってほしいと考えさせられる作品です。

何でもない日常に思いがけない「事故」が潜んでいる…|警察に行くべき自転車事故を目撃した話

関連記事:

何でもない日常に思いがけない「事故」が潜んでいる…|警察に行くべき自転車事…

このお話は、著者・いもやまようみんさんによるエッセー作品です。ある日小…

【全話読める】
警察に行くべき自転車事故を目撃した話

いもやまようみん(@mamayoubi)さんのインスタグラム

もらい事故に驚愕、小さなわが子が乗った車が追突された|1歳の誕生日直前に後ろから追突された話

関連記事:

もらい事故に驚愕、小さなわが子が乗った車が追突された|1歳の誕生日直前に後…

これは、筆者・コハダさんさんの実体験を描いたものです。季節は冬、場所は…

「ちゃんとブレーキ踏んだはずなのに」ガソスタ従業員が事故を起こした意外な原因

関連記事:

「ちゃんとブレーキ踏んだはずなのに」ガソスタ従業員が事故を起こした意外な…

皆さんは、ブレーキとアクセルの踏み間違いがどれほどおそろしいものかご存…

おすすめ記事

「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧