©いくた はな
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順風満帆に見える夫婦。だけど、実際は…?
いくた はなさんさんは4児の子育てに奮闘するママです。今回の作品は第一子と第二子が生まれるころのエピソードを描いています。
順風満帆そうに見えるいくた はなさん夫婦。しかし、とてもいろいろあったと言います。一体何があったのでしょうか。
楽しみにしていた分、がっかりする気持ちはより増してしまう…
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ある日、自分が子どもを見ると申し出てくれた夫。いくた はなさんはとてもうれしかったといいます。しかし、夫は約束の日に帰宅しませんでした。楽しみにしていたことがなしになってしまうととてもがっかりしますよね。いくた はなさんは、この日を心から楽しみにして自分がいない間に迷惑が掛からないようにいろいろな準備もしました。
いくた はなさんのがっかりした気持ちにが伝わり、とても悲しい気持ちになるシーンです。夫に対して腹立たしい気持ちと、がっかりした気持ちでとてもつらかったと思います。
子どもを預けて出かけられることはとても貴重なリフレッシュの時間。その時間を目の前でなしにされてしまうことは、とてもつらかったと思います。そんなことになるなら、最初からこんな約束してほしくなかった、と自暴自棄になってしまいそうです。
察してほしい、ではなく言葉にして伝える大切さ
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いくた はなさんはあまりの怒りに実家に帰り、自分の気持ちを実母に吐き出します。そこで母から帰ってきた言葉は意外なものでした。
夫婦と言えど他人。言わなければ伝わらないことはたくさんあるでしょう。そして、つい自分が頑張ればいいと思い、つらいことがあってもそれを飲み込んでしまう人もいるのではないでしょうか。そして、相手に不満を伝える前に怒りが爆発してしまうことも。
察してほしい、と思っていても難しいかもしれません。まずは自分の気持ちを伝えてみることは大切ですよね。実母のアドバイスに「家」に帰ることを決めたいくた はなさん。実母も本当は抱きしめたい思いだったとしても、娘が夫とうまく夫婦生活ができるように考えて厳しくアドバイスしたのかもしれません。
いくた はなさん夫妻のことを思う実母の深い愛情を感じる名シーンでした。