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「お宅のお子さんに車を傷つけられた」隣人の主張
この漫画は、ますまゆ ⭐︎育児・エピソード漫画(@masumayu3)さんの友人の体験に基づいた内容です。ある日、隣人が訪ねてきて、お宅の子どもがうちの車に傷をつけたと言いました。
防犯カメラの映像を確認すると、確かに車に触っているような気もしますが、少し違和感を持った主人公。車を見に行くと傷にはなっていないようで、この日は謝罪をするだけに終わりました。
しかし、本当のトラブルはここからはじまります。
「やってない」という息子。どこまで信じる?
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なんと今度は息子が車に傷をつけたと言いにきた隣人。息子はやってないと否定をしますが、どこまで子どもの言うことを信じていいのか主人公は困惑。
現場を見ていない上に、隣人が持ってきた証拠という映像でも、息子が車を傷つけるシーンが映っていたわけではありません。
しかし、隣人がわざわざ主張してくる以上、息子が絶対にやっていないとも言い切れないという思いが残ります。一体どうすればいいのか悩むシーンですね。
「卑しい子」息子を傷つける隣人に怒り心頭
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隣人は通学中の息子に対し「卑しい子」と発言。息子は言葉に傷つき、だんだんと「自分はやっていない」という事実に対して自信をなくしていきます。
例え車の傷の件は隣人の勘違いだったとしても、子ども本人に対してきつい言葉をぶつける行為は許せませんね。
主人公はこの一見で、隣人の主張をうのみにせず、子どもの言葉を信じることを決めました。
近隣の人との関係性は良好でありたい一方、主張の食い違いがあったときにどう対処するかは悩むところです。実際にあったという近隣トラブルの内容が非常に参考になる作品でした。