「ママが大きく見える…」息子の妙な症状が消えた理由|6歳で兄になった長男に起きたこと
この漫画は、作者・ぬーこさんに、待望の第2子が生まれた時に長男に起こったことを描く作品です。ぬーこさんの長男は妹をかわいがってくれる優しいお兄ちゃん。しかし、体調不良を訴える日が増え、「お母さんが大きくなったり小さくなったりする」と泣き出すように。当初は近隣の病院にかかりましたが、心配がぬぐえなかったぬーこさんは、大きい病院を受診させてみることにしました。先生は謎の症状に困る親子の話をしっかり受け止め、息子さんがぬーこさんに甘えることを我慢していたことを教えてくれたのでした。『6歳でお兄ちゃんになったぼくに起こった不思議なこと』最終話をごらんください。
©nu_ko.ushi
第1話から読みたい方はこちら
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ぬーこさんと長男の話をしっかり聞いて向き合ってくれた先生との出会いは、とても貴重ですね。
子どもの年齢が大きいほど自ら甘えにくくなることはあるのかもしれません。そして兄弟が増えたり、周りの環境が変化したりすると、無意識に無理をしていることも。親の方から「甘えてもいいんだよ」というメッセージを伝えることはとても大切ですね。
家族が増えた時の親子関係について、改めて考えさせられるお話でした。
ぬーこ(@nu_ko.ushi)さんのインスタグラム