1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「サイン出してたのに」6歳息子の心の声、聞き逃して後悔|6歳で兄になった長男に起きたこと

「サイン出してたのに」6歳息子の心の声、聞き逃して後悔|6歳で兄になった長男に起きたこと

この漫画は、作者・ぬーこさんに、待望の第2子が生まれた時に長男に起こったことを描く作品です。ぬーこさんの長男は妹をかわいがってくれる優しいお兄ちゃん。そんなある日「お母さんが大きくなったり小さくなったりする」と泣き出すように。駆け込んだ病院で最初は様子見を告げられますが、ぬーこさんは長男が謎の症状に怖がっている姿を見ていられず、すぐに大きい病院を受診することにしました。すると先生は謎の症状に困る親子の話をしっかり受け止めてくれたのでした。『6歳でお兄ちゃんになったぼくに起こった不思議なこと』第4話をごらんください。

©nu_ko.ushi

第1話から読みたい方はこちら

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

6歳ともなれば遠慮もできる年。先生の言葉で、わが子が無理をして「手のかからないお兄ちゃん」になってくれていたことに気づきました。

赤ちゃんといると、自分のことができる6歳児はすごくしっかりして見えますよね。抱っこなどのスキンシップは卒業かと思いきや、そんなことはないようです。

「ママが大きく見える…」息子の妙な症状が消えた理由|6歳で兄になった長男に起きたこと

関連記事:

「ママが大きく見える…」息子の妙な症状が消えた理由|6歳で兄になった長男に…

この漫画は、作者・ぬーこさんに、待望の第2子が生まれた時に長男に起こった…

【全話読める】
6歳でお兄ちゃんになったぼくに起こった不思議なこと

上の子にとって大切だった「親発信のスキンシップ」

©nu_ko.ushi

©nu_ko.ushi

この漫画に描かれているのは、作者・ぬーこさん一家に第2子が生まれた時、長男に起きたことです。6歳の息子さんは、兄になることを心待ちにしていて、誕生した妹をとてもかわいがってくれたそう。当初から赤ちゃん返りのような様子は見られず、ぬーこさんの心の支えになるほど助けになる存在に。しかし、そんな中で長男に起きたのは「ママが大きく見えたり、小さく見えたりする」という謎の現象でした。

現象の原因は不明ですが、受診した病院の医師の温かい言葉で、ぬーこさんは長男との向き合い方を見直すようになりました。妹を心待ちにしていた長男にも、さまざまな我慢やストレスがかかっていたと振り返ったぬーこさん。長男が甘えてこなくても、ぬーこさんからスキンシップすることを心がけました。向き合い方を見直した結果、気になる現象はおさまったといいます。

赤ちゃんが生まれると、少し成長している上の子はしっかりと自立しているように見えますよね。しかし、上の子もまだまだ甘えたい時期です。かまってほしいとアピールしていなくても、上の子のための時間を作ることはとても大切なだと気づかされる作品でした。

ぬーこ(@nu_ko.ushi)さんのインスタグラム

「上の子はかわいくない!」なんて他人事だと思ってた…|上の子がかわいくないなんて

関連記事:

「上の子はかわいくない!」なんて他人事だと思ってた…|上の子がかわいくない…

著者のまぎ.(@magi_pupu)さんは2人目の子を妊娠していました。そんなとき…

上の子へ感じるイライラ…|これって、上の子かわいくない症候群?#1

関連記事:

上の子へ感じるイライラ…|これって、上の子かわいくない症候群?#1

2人目の出産は、家族が新たに増える喜びの一方、2人ともに愛情を注ぐことが…

「漫画」「6歳」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧