©nu_ko.ushi
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6歳ともなれば遠慮もできる年。先生の言葉で、わが子が無理をして「手のかからないお兄ちゃん」になってくれていたことに気づきました。
赤ちゃんといると、自分のことができる6歳児はすごくしっかりして見えますよね。抱っこなどのスキンシップは卒業かと思いきや、そんなことはないようです。
上の子にとって大切だった「親発信のスキンシップ」
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この漫画に描かれているのは、作者・ぬーこさん一家に第2子が生まれた時、長男に起きたことです。6歳の息子さんは、兄になることを心待ちにしていて、誕生した妹をとてもかわいがってくれたそう。当初から赤ちゃん返りのような様子は見られず、ぬーこさんの心の支えになるほど助けになる存在に。しかし、そんな中で長男に起きたのは「ママが大きく見えたり、小さく見えたりする」という謎の現象でした。
現象の原因は不明ですが、受診した病院の医師の温かい言葉で、ぬーこさんは長男との向き合い方を見直すようになりました。妹を心待ちにしていた長男にも、さまざまな我慢やストレスがかかっていたと振り返ったぬーこさん。長男が甘えてこなくても、ぬーこさんからスキンシップすることを心がけました。向き合い方を見直した結果、気になる現象はおさまったといいます。
赤ちゃんが生まれると、少し成長している上の子はしっかりと自立しているように見えますよね。しかし、上の子もまだまだ甘えたい時期です。かまってほしいとアピールしていなくても、上の子のための時間を作ることはとても大切なだと気づかされる作品でした。