©amanaimages inc.
妊娠中に遭遇したおじいさん
傘を忘れてしまい、急な雨が降ると困ってしまいますよね。新しく買うか、ときにそのまま行くか。と判断するときもあるでしょう。
投稿者である朝夢旋姫@かるちぇさんは当時妊娠中でした。迷った結果、傘をささないという選択をしましたが…?
昔、妊婦健診行く途中、急な雨で、
濡れても良いかと歩き始めると
通りすがりのお爺さんが、
妊婦さんが体を濡らしちゃダメだ、と手に持っていた予備の傘をくれた。
断ったけど、
駅まで嫁を迎えに行くところで、2人で相合傘で帰るから大丈夫。
妊婦さん助けたって言ったら絶対褒められる。
と。 ※1
偶然出会ったおじいさんの素敵なスマートな対応のエピソードでした。通りすがりなら、傘を借りるではなく、もらうことになります。恐縮する投稿者さんですが、おじいさんのような言葉をかけてくれたら、受け取るしかありません。
スマートなおじいさんの対応に「優しいおじいちゃん」「なんだか涙がでた」など温かい気持ちに感動したというコメントで盛り上がりました。おじいさんがどんな風に妻にこのことを話したのか、つい想像してしまいますよね。
すれ違う人にも優しさを向けられるおじいさんにも、その状況をこうして覚えていて感謝する投稿者さんにもほっこりした気持ちになるエピソード投稿でした。