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あまりにしつこくA子ちゃんからお金を要求された長女は自宅に帰宅後、ある行動に出てしまいます。
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小さい頃からコツコツと貯めてきた貯金の中から、アイス代の130円を持ち出してしまったのです。
そして次のスイミングスクールでは…。
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いざスイミングに行ってみるとA子ちゃんはアイス代を持ってきておらず、結局つきママさんの娘のお金でアイスを買うことに…。
これは単なるカツアゲのような状況になっています。親が見ていない場所でこんなことが起きていたなんて、ショックですよね。
お金の使い方の再確認を!
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このお話では、子ども間でのお金のトラブルが描かれます。親のいないところで、お金の貸し借りやおごる・おごられるという会話が繰り広げられていたらと思うと怖いですね。「明日はわが身」という言葉が頭をよぎった方もいるのではないでしょうか。
小学生になると自分でお小遣いを持って買い物をする機会が増えます。友達とお金の貸し借りをしないなど、家庭でしっかりお金の使い方・ルールを教えていく必要があるでしょう。
また、友達に困った要求をされたときは子どもが1人で悩むのではなく、必ず親や周りの大人に相談できるようにコミュニケーションしたいですね。目が届かない時間が増える学童期だからこそ、親子がいつでも相談できる関係性でいる大切さに気付くお話です。