©new_seina3
自閉症の弟がダメージジーンズを縫った優しい理由
ファッションとして楽しむダメージジーンズですが、詳しくない方にとっては「破れている?」と勘違いしてしまうのも無理はありません。普通のジーンズが破れた際に、ダメージジーンズのフリをして履き続けた経験がある方もいるかもしれませんね。
投稿者・せいなさん(@new_seina3)さんが帰宅したところ、自閉症の弟さんにサイドにダメージが入っているジーンズを縫われていたそう。弟さんの思いやりにあふれた行動に心が温かくなります。
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サイドにダメージ入ってるジーンズ、家帰ったら弟(自閉症)にガチでズボン縫われててココ最近で1番笑った 優しすぎるけどおもろすぎる ※1
「寒くて可哀想だ」といって縫い「これで大丈夫」と喜んでいたという弟さん。姉が暖かくなるようにと縫ってくれたことに、心がほっこりします。もうダメージジーンズには戻せないかもしれませんね。
この投稿には「優しさに胸キュンとした」「唯一無二のリメイクジーンズ」といったコメントが寄せられていました。ダメージジーンズもひとつひとつデザインが違いますが、優しさのこもったリメイクジーンズはさらに素敵ですね。
他にも、家族に間違って縫われてしまったり、破れていると心配されてしまったりした方からのコメントもありました。こうした「優しさからの勘違い」のエピソードには温かさがあり、家族の愛情を感じますね。家族の存在を改めてありがたく感じる、素敵な投稿でした。