くしゃみが出そうなのに、ごはんを口に含んでしまう1歳児
くしゃみが出そうで鼻がムズムズするとき、大人であれば「あ、くしゃみが出そう」と予測できますよね。たとえば食事中なら、口の中に食べ物がない状態にして、くしゃみが出ても食べ物を吹き出さないように気を付けるでしょう。
しかし小さな子どもの場合はくしゃみを予測できず、くしゃみが出る直前までご飯を口に運んでしまうことも…。そして、数秒後にくしゃみと共にごはんが出てきてしまう光景を見たことがある方もいるでしょう。
投稿者・マンタさんはこんな失敗についてあることを考えたそう。その考えには多くの納得の声があがりました。
1歳は人間歴が短いから、くしゃみする直前にご飯を口に運び1秒後に噴射してるの面白い ※1
1歳児がくしゃみの直前にごはんを口に入れてしまう理由、マンタさんが考えたのは「人間歴が短いから」。確かに、人間歴が短いからこそ、鼻がムズムズしたあとに何が起きるかを予測できないのかもしれませんね。
この投稿には「そう言われればなんか納得」「3歳もしてますー」「経験則ダイジ」なリプライがついていました。何度もくしゃみが出る経験をするうちに「ムズムズしたらくしゃみが出る」ということに気づき、ごはん噴射をしなくなるのかもしれません。
くしゃみの後のごはん噴射は片付けが大変で、ついイライラするパパやママも多いと思います。そんなとき、マンタさんのような視点があると「人間歴が浅いから、仕方ないよな」と少しは割り切れるかもしれませんね。育児に新しい視点をくれる、すてきな投稿でした。