育休期間はママにとっての宝物
投稿者のぼんさいさんは2年間の育休を取得し、娘さんの子育てに奮闘していました。
2年間の育休の間に、娘さんの好きなもの・苦手なものをたくさん発見したそうです。お子さんのことを一番近くで見守る日々は、ぼんさいさんにとって宝物のような毎日だったといいます。
育休期間2年、ここ最近はとにかく毎日、午前も午後も娘とおさんぽをして過ごした。外で飼われてる金魚さんに「おはよー」って挨拶すること、よく会う犬のゲンちゃんをナデナデすること、気に入った木の枝は持ち帰ることが日課だった。少し年上の子と遊ぶのが好き、木の枝と石を拾うのが好き、乗り物や人を観察することが好き、ブランコが好き、階段が好き、砂が好き、虫が苦手、高い滑り台が苦手、17時の鐘の音が苦手。いろんな発見をする娘をじっくり見守るのが本当に面白くて、宝物のような育休期間だった。子育て、おもしろ!!って毎日思ってた。もちろん辛い日もあったけれどね。もう戻れない、こんなにゆっくりと娘と過ごす時間は今後ない、その現実にこの数日打ちひしがれている。きっとこれからもずっと苦しい。戻りたい、ってどうしても思ってしまうけど、でもでもでも、今を生きる娘の姿から目を背けないことを心に留めたい。娘がいるから今日が一番幸せ、って毎日思うようにこれからも生きたい。はあー、2年間ありがとうお疲れ様だー。これからもよろしく、家族みんなで頑張ろうーー ※1
投稿からは、ぼんさいさんがどれほど娘さんとの日々を大切にしてきたか、そして育休期間の終わりをさみしく感じているかが伝わってきます。子どもと一緒に過ごせる時間は限られているので、その一瞬一瞬を楽しみたいと感じさせられますね。
この投稿には、「あったかい丁寧な日常がめちゃ伝わってくる」「かけがえのない素敵な時間だったんだろうな」とのリプライがついていました。
仕事に復帰すると娘さんと過ごす時間は短くなるかもしれませんが、育休の2年間で強まった絆は今後もしっかりと親子をつないでくれるはず。ぼんさいさんの新たなスタートを応援したいですね。
子どもとの何気ない毎日を大切にしたくなる、心温まるエピソードでした。