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🔴【第1話から読む】「非常識な人」はどっち?子ども会の役員で“とんでもない人”と組んだ話
主人公・山吹さんたち旧子ども会役員で集まってランチ会をしているところ。先日から送られてきている旧会長・べき子さんのメッセージは日に日に酷い内容になっていました。今までのべき子さんの言動を思い返してみると、「べき子さんがいたから」何もできなかったと全員が思っていて…。
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旧役員の3人でランチの約束をした日がやってきました。
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役員から解放された今も、べき子さんに悩まされています。
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べき子さんは、ひどい内容のメッセージを送ってきているようです。ドン引きしてますね…。
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相変わらず、上から目線ですね…。
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べき子さんの言う通りにばかり進められた子ども会。意見や提案は、すぐに却下されました。
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べき子さんに対するグチが止まりません。それほど、みんな悩まされていたのです。
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楽しいランチ会が続く一方、べき子さんは…。
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まわりに攻撃ばかりする人は、いつか疎まれ、孤立していくもの。
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べき子さんが態度を改めない限り、孤立する未来は確定のようです。
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どんどん酷い内容になるべき子さんのメッセージ、本当にうんざりしますね。べき子さんの言動に散々振り回されてきた山吹さんが言っていた「べき子さんがいたから何もできなかった」という言葉も頷けます。
最後には「可哀想な人」とされてしまったべき子さんが、誰かの言葉を聞き入れて変わっていくことはあるのでしょうか。きっとこの先も、誰の言葉も受け入れず、周りを巻き込みながら自分の決めたことを突き通して生活していくのでしょう。
自分と違う意見を持つ人を「非常識」という言葉で片付けていては、誰も相手にしてくれなくなるのは当然です。相手とのコミュニケーションを取るときには、相手の立場を考えることや、自分の意見を押し付けすぎないなど気を付けていきたいものです。
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