©mocchan_diary
お茶当番の存在を知らされたもっつんさん。当番は大きなタンクと2つのポットに入れる飲み物を用意しなければなりません。その負担は、思った以上に大きいものでした。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
お茶当番は、大きなタンクとポット二つ分の飲み物と氷を準備しなければいけません。そのボリュームに、もっつんさんは困惑します。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
さらに、もっつんさん宅の冷蔵庫は激小サイズ。氷を用意するのも難しそうです。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
自宅で氷を用意できないもっつんさんは、お茶当番の際には毎回氷や飲み物を購入することに。重なる出費に、ため息がもれます。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
いよいよもっつんさんに、お茶当番がまわってきました。そこでもっつんさんは、ジュース用の小ポットがないことに気が付きますが…。
©mocchan_diary
大きなポットに小ポット2つ分の氷と飲み物を1人で準備するお茶当番。
1人暮らしサイズの冷蔵庫では氷の確保もままならず、ジュースやペットボトルの購入、小ポットの用意など想定外の出費が続き、もっつんさんは困惑してしまいました。
🔴【次話を読む】もしかしてチーム選びを間違えた?嫌な予感の正体|スポ少を辞めた本当の理由#14
ストレスを1人で抱えて頑張りすぎないで!
©mocchan_diary
©mocchan_diary
このお話の主人公・もっつんさんは、「野球がやりたい!」という息子の気持ちを大切にして、勢いのままスポーツ少年団の野球チームに入団させました。ところが、いざ始めてみると想像以上の大変さに直面します。お茶当番や送迎、応援に加えて、保護者同士の付き合いにも気を配る毎日。気づけば、もっつんさんの中には疲れやストレスが少しずつ積もっていきました。
一方、息子は発達障害による困りごとを抱えながらも、野球が大好きで、毎週の練習を心から楽しみにしている様子。その姿を見るたびに、「この子の好きな気持ちを大切にしてあげたい」と思わずにはいられなかったもっつんさんは、自分に言い聞かせながら野球を続けさせました。
子どもが何かに一生懸命になる姿を見ると、つい「応援しなくちゃ」「ちゃんと支えてあげなくちゃ」と思ってしまいますよね。でも、親が頑張りすぎて疲れてしまっては、本当に大切なことが見えなくなってしまうこともあります。ママだってひとりの人間です。無理を重ねれば、体にも心にも不調は出てしまいます。
子育ては、親子で一緒に成長していくもの。完璧なママじゃなくても大丈夫。うまく手を抜いたり、周りに頼ったりしながら、「ちょうどいい距離感」で寄り添うことが、親にとっても子どもにとっても大切なのかもしれませんね。
もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム
🔴【今読まれています】第二子出産で入院中、2歳・長女からの「サプライズ」に涙腺崩壊|二人育児のキロク










