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息子が学校で友達に怪我をさせてしまい、野球の練習後にもっつんさんはプリンを持って謝罪へ向かいます。しっかりとけじめをつけたい一心で、息子と一緒に頭を下げて謝りました。
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スポ少野球の練習終わり、ケガをさせてしまった謝罪をするため、もっつんさん親子はチームメイト親子にかけよります。
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相手ママは「どうしたの?」と、普段と変わらない様子。もっつんさんと一緒に息子・タクも頭を下げます。
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相手ママはケガのことなどすっかり忘れているようで、「大丈夫」と繰り返します。ケガも大したことはなく、もう治っているそうです。
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大丈夫だと言う相手にママに、必死でお詫びのプリンを渡そうとするもっつんさん。二人の間に温度差がありますね。
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練習後、息子と一緒に相手親子へ謝罪に向かったもっつんさん。
「気にしないで」と笑ってくれた相手ママに、ケジメをつけたい一心で謝罪の品を差し出しました。
そのもっつんさんの気迫に、相手のママは困惑した様子でした。
🔴【次話を読む】必死の謝罪に、相手ママが放った心を見透かされたような一言|スポ少を辞めた本当の理由#55
ストレスを1人で抱えて頑張りすぎないで!
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このお話の主人公・もっつんさんは、「野球がやりたい!」という息子の気持ちを大切にして、勢いのままスポーツ少年団の野球チームに入団させました。ところが、いざ始めてみると想像以上の大変さに直面します。お茶当番や送迎、応援に加えて、保護者同士の付き合いにも気を配る毎日。気づけば、もっつんさんの中には疲れやストレスが少しずつ積もっていきました。
一方、息子は発達障害による困りごとを抱えながらも、野球が大好きで、毎週の練習を心から楽しみにしている様子。その姿を見るたびに、「この子の好きな気持ちを大切にしてあげたい」と思わずにはいられなかったもっつんさんは、自分に言い聞かせながら野球を続けさせました。
子どもが何かに一生懸命になる姿を見ると、つい「応援しなくちゃ」「ちゃんと支えてあげなくちゃ」と思ってしまいますよね。でも、親が頑張りすぎて疲れてしまっては、本当に大切なことが見えなくなってしまうこともあります。ママだってひとりの人間です。無理を重ねれば、体にも心にも不調は出てしまいます。
子育ては、親子で一緒に成長していくもの。完璧なママじゃなくても大丈夫。うまく手を抜いたり、周りに頼ったりしながら、「ちょうどいい距離感」で寄り添うことが、親にとっても子どもにとっても大切なのかもしれませんね。
もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム
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