©mocchan_diary
久しぶりに会う地元の友達と楽しい時間を過ごしていたもっつんさん。息子を野球の練習に送り出し、束の間のリフレッシュを満喫していたそのとき、もっつんさんのスマホにスポ少チームからの着信が何度も鳴り響きました。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
ため込んでいたスポ少野球チームの愚痴を聞いてもらい、心が軽くなったもっつんさん。そんな矢先、もっつんさんのスマホに着信が…。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
気が付かないうちに、もっつんさんのスマホにスポ少野球チームからの不在着信が何件もありました。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
今は練習中のはずのチームから、一体なぜ着信が?いやな予感がします。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
野球の練習が始まって1時間くらいしてから、何度も着信があったようです。お迎えには早いし、一体なにがあったのでしょうか。
©mocchan_diary
©mocchan_diary
友達との貴重な時間の最中、繰り返しかかってくるスポ少チームからの着信。
胸騒ぎを感じたもっつんさんは、何か大切なことを忘れている気がして、不安な気持ちが募っていきました。
🔴【次話を読む】なぜ忘れた?致命的なミスに震えが止まらない|スポ少を辞めた本当の理由#64
ストレスを1人で抱えて頑張りすぎないで!
©mocchan_diary
©mocchan_diary
このお話の主人公・もっつんさんは、「野球がやりたい!」という息子の気持ちを大切にして、勢いのままスポーツ少年団の野球チームに入団させました。ところが、いざ始めてみると想像以上の大変さに直面します。お茶当番や送迎、応援に加えて、保護者同士の付き合いにも気を配る毎日。気づけば、もっつんさんの中には疲れやストレスが少しずつ積もっていきました。
一方、息子は発達障害による困りごとを抱えながらも、野球が大好きで、毎週の練習を心から楽しみにしている様子。その姿を見るたびに、「この子の好きな気持ちを大切にしてあげたい」と思わずにはいられなかったもっつんさんは、自分に言い聞かせながら野球を続けさせました。
子どもが何かに一生懸命になる姿を見ると、つい「応援しなくちゃ」「ちゃんと支えてあげなくちゃ」と思ってしまいますよね。でも、親が頑張りすぎて疲れてしまっては、本当に大切なことが見えなくなってしまうこともあります。ママだってひとりの人間です。無理を重ねれば、体にも心にも不調は出てしまいます。
子育ては、親子で一緒に成長していくもの。完璧なママじゃなくても大丈夫。うまく手を抜いたり、周りに頼ったりしながら、「ちょうどいい距離感」で寄り添うことが、親にとっても子どもにとっても大切なのかもしれませんね。
もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム
🔴【今読まれています】第二子出産で入院中、2歳・長女からの「サプライズ」に涙腺崩壊|二人育児のキロク










