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さちかちゃんの入院のため、双子の兄弟のさちや君は、急におばあちゃんのお家に泊まることになりましたが、さち子さんの予想通り、さちや君は状況をあまり理解できていなかった様子。今夜からしばらく、さちかちゃんとさちや君は別々で過ごす夜が始まります。
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義母に付き添いを代わってもらったさち子さん。家族としっかり連携して、2人の子どもそれぞれが困らないように入院準備を進めました。
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さちやくんに対し、ママは義実家に行けないことを伝えたさち子さん。果たしてさちやくんの反応は…?
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ばあばとお留守番になることについて、よく理解していなかったさちやくん。泣き出してしまったため、急いで義母に連れて行ってもらうことに。
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さち子さんはようやく病院へ。入院するさちかちゃんのもとに向かいます。
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さち子さんは義母にさちや君を託し、さちかちゃんと病室で初めての夜を迎えました。状況があまり理解できず離れる寂しさに泣き出すさちや君も、待ち続けて泣いてしまったさちかちゃんも、精一杯がんばっています。明日はきっと良くなると信じて寄り添う夜でした。
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ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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