「チンして食べてね」と聞き…僧侶の息子ならではの勘違い
子どもは大人の言動を真似て学んでいくこともありますよね。見ていないと思っていても、意外と子どもはしっかり見聞きしているものです。
僧侶、カレー坊主(@curry_boz)さんはある日、3歳の息子さんのある行動を目撃しました。「冷えてるからチンして食べてね」というのを聞いていた息子さんが取った行動とは?「合っているけどそっちの意味じゃないんだ…」とクスッと笑いを誘われました。
「冷えてるからチンして食べてね」というのを聞いていた3歳の息子は、仏壇の前に肉まんをお供えしてお鈴を鳴らしていた。 ※1
3歳の息子さんは、仏壇の前に肉まんをお供えしてお鈴を鳴らしていたそう。きっと息子さんにとっては電子レンジを「チンする」ことよりも日常だったのかもしれません。
この投稿には「肉まんは温まらなかったかもしれませんが、心が温まりました」「かわいらしいエピソード」といったコメントが寄せられていました。こうして家族や周りの大人からさまざまなことを学んでいくんですね。家族の日常が息子さんにも受け継がれていることにほっこりさせられた、素敵な投稿でした。