©kanitokage
発想がすごい!小3の工作「豚ひき肉パック」に11万いいね
ご紹介するのはカニ軍艦太郎(@kanitokage)さんの小3の娘さんの作品。これまでも独創的な作品をいくつも作ってきたそうなのですが、今回のテーマはなんと「豚ひき肉」というから驚きです。しかも、写真を見てみるとそのクオリティの高さにさらに驚くはず。着眼点の面白さやその観察力に思わず拍手を送りたくなりますよ。
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娘(小3)の工作がなかなか…良い(笑)
シールのところ、水こぼしてブチちゃってるけど💦
自分のお小遣いで毛糸を買って作りました👍 ※1
小3の娘さんが作ったものはなんと「豚ひき肉」。食品トレーに入り、ラベルまで貼られてパッと見ると本物かと見間違えそうなクオリティーです。よく見るとひき肉部分は赤と白の毛糸を使い、バーコードや値段、プラスチックのマークまで描かれています。
独創的なだけでなく、しっかりとリアリティーを追求した作品で、小学生が作ったとは思えないクオリティーに驚きますよね。
この投稿に「毛糸の色といい、並べ方といい、すごく…ひき肉…!」や「赤身の色合いの選択がいい」「よく観察してますね」といったリプライがついていました。娘さんはこれまでも独創的な作品を作ってきたそう。目の付け所がおもしろい作品に感銘を受けるとともに、次回作が楽しみになりますね。これからの創作活動にエールを送りたくなる投稿でした。
UNOで手加減しない大人に不満!子どもの本音に12万いいね
ご紹介するのは二階建ての平屋(@piroripoteto)さんの投稿です。子どもたちや親戚の子とゲームをする際、手加減をするか悩むことはありませんか?手加減してもらって勝ってもうれしくないだろうし、とはいえ負けてしまうと子どもにとっては悔しいだろうし…と悩んでしまいますね。
投稿者・二階建ての平屋さんは、小学一年生の子どもたちに手加減をせずにUNOをして遊んでいました。すると全員から「ずるい!」と責められ「わざと負けてもらってうれしいのか?」とビシッと言ったそう。すると思わず笑ってしまう潔い一言が返ってきました。
小1らとUNOをして、手加減することなくワイルドドロー無双してたら
「ズルい!」
と全員から責められたので
「わざと負けてもらって嬉しいのか?そんなんで勝って嬉しいのか?違うやろ?」
とビシッと言ってやったら、真っ直ぐわたしを見つめ
「わざと負けてほしい、勝ちたい」
とキッパリ言い返された ※2
子どもから返ってきたのは「わざと負けてほしい、勝ちたい」というなんとも潔い一言。そうか、子どもたちにとっては「勝つこと」が第一優先なのかも。これでは諭すようにビシッと言った二階建ての平屋さんも、勢いを削がれてしまいますね。
この投稿には「わざと負け続けてたら飽きてきて真面目にやって!と怒ってくるw」といった手加減せずにやってほしい、と言われた方や「ラスボスとして君臨し続けるポジでいる。必勝法があるようなゲームは勝ち方教えてる」といった、師匠のような方からのコメントが寄せられていました。
正解はなく、それぞれの子どもたちを見て合わせていくのが良いのかもしれませんね。子どもたちとゲームをする際の付き合い方について、考えさせられる素晴らしい投稿でした。
「デカくて涙」4歳娘の後ろ姿に涙、パパの思いに5万いいね
ご紹介するのはぶぶ🫠4y🇯🇵🇰🇷(@td_0305)さんが投稿したある写真。子どもの成長に合わせて引退することがある育児グッズ。長く使った抱っこ紐やベビーカーには思い入れがあり、なかなか手放せない方はいるかもしれません。
投稿者のぶぶ🫠4y🇯🇵🇰🇷さんは、4歳の女の子を育てるパパ。ベビーカーを卒業する娘に、成長を感じて切なくなったといいます。成長にともなうわが子の変化は親として育児を頑張った証でもあります。そんなことを実感できる投稿をご紹介します。
©td_0305
めちゃくちゃ女々しい話しで申し訳ないけど、倉庫に眠ってたベビーカーを明日捨てるにあたって、娘に「最後に乗ってもらってもいいかな?」って頼んで近所を一周した。娘の後ろ姿があの頃よりデカくてデカくて涙が出た。
主夫やってたんだ。。
育児ってきっとずっとこんな感じ。 ※3
生まれたころからたくさん使った育児グッズを手放すとき、親として切なさを感じますよね。子どもの成長が待ち遠しい日があった一方、いざ成長を目の当たりにすると「あっという間だった」と感じることも。ぶぶさんも、さまざまな場所に娘さんと出かけた思い出が蘇ったのではないでしょうか。そしてぶぶさんがおっしゃる通り、これからもさまざまな成長を目の当たりにすることでしょう。
この投稿に「思い出があって捨てられない」「その感性がすてき」などのリプライが寄せられました。育児グッズは一時的に使うものだからこそ、そのグッズと一緒に作る思い出を大切に、かけがえのない時間を過ごしていきたいですね。