1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「もはや舞台俳優レベル」立ち会い期待値が高すぎて泣きそう|ハードな立ち会い出産

「もはや舞台俳優レベル」立ち会い期待値が高すぎて泣きそう|ハードな立ち会い出産

本作は、著者・makoshさんが、父の突然の死と向き合った翌日、心身ともに過酷な状況の中、21時間にわたって奥さまを支え、第一子となる長男の誕生に立ち会った実録エピソードです。精一杯がんばってサポートをした、長男の立ち会い出産から1年半後。makoshさんは、第二子出産を控えた奥さまから、信じられない言葉を聞くことになるのです。『ハードな立ち会い出産』第18話をごらんください。

©makosh.4

【1話から読む】ハードな立ち会い出産

心身ともにつらい状態で、精一杯がんばったはずの立ち会い出産なのに、事情を知らない看護師さんからは「態度が悪い」と思われてしまったようです。一面だけを見て批判され、makoshさんは思わずムカムカ。第二子の立ち会い出産に恐怖するようになってしまいます。

©makosh.4

©makosh.4

長男の立ち会い出産での様子を、「評判悪かったよ」と奥さまに批判されてしまいました。精一杯がんばったはずなのに、なぜでしょうか。

©makosh.4

©makosh.4

makoshさんは立ち会い出産の前日に、お父さまとの急なお別れがあり、コンディションが万全ではありませんでした。その様子が、事情を知らない看護師さんの目には「ダルそうな態度」とうつってしまったようです。

©makosh.4

©makosh.4

奥さまがフォローをして、その場は収まったそうです。クタクタになりながらも、最後までやりきったのに、まさかそんなことを言われていたなんて!

©makosh.4

©makosh.4

モヤモヤ、ムカムカが止まらないmakoshさん。一面だけをみて批判され、納得がいきません。

©makosh.4

©makosh.4

言い争いになるのは避けて、「あれ以上のパフォーマンスは無理だよ」と正直に宣言します。それから数日の間、makoshさんはもうすぐ訪れる立ち会い出産へのプレッシャーに、悩まされることになるのです。

🔴【続きを読む】“穏やかすぎる出産”に感動。第一子とは真逆だった第二子の誕生

【全話まとめて読む】
ハードな立ち会い出産

出産は十人十色

©makosh.4

©makosh.4

第一子誕生の前日にお父さまを亡くされた、著者・makoshさんが、悲しむ間もなく立ち会い出産に挑む様子を描いた『ハードな立ち会い出産』。

立ち会い出産は、ただの見学ではなく、出産するママへのサポートが必要です。makoshさんは、コンディションが万全でない中、21時間にも及ぶ「いきみ逃がし」に奮闘し、無事長男が誕生しました。しかし、後日奥さまから「あのとき、態度が悪かった」と予想外の言葉をかけられます。

立ち会い出産は、ママの不安や緊張を取り除くのに有効ですが、一方だけの意見だけを押し付けてしまうと、後々しこりが残ってしまうことも。事前に「できること・できないこと」を話し合い、自分たちにぴったりの出産の形を見つけておけるといいですね。また、出産には予期せぬできごとがつきもの。理想どおりに進まない可能性があることも、心にとめておきましょう。

壮絶な立ち会い出産から、あっという間に時は流れ、わが子の成長を実感したmakoshさんは、「今」を楽しもうと誓います。子どもの数だけ、物語がある出産。ママと赤ちゃんが注目を集めがちですが、見えにくいところで頑張っている、パパの本音を知ることができる作品です。

makosh(@makosh.4)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】ハードな立ち会い出産

🔴【今話題の漫画を読む】送迎バスに乗っているはずの娘が「降りてこない」青ざめる母|娘が拐われた

おすすめ記事

「漫画」「エッセイ漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事