「やりたいことをやる」じゃない?メンタル安定のコツに1.8万いいね
わび(@Japanese_hare)さんの投稿です。日々忙しくさまざまなことに追われる中、メンタルが不安定になってしまうという方もいるのではないでしょうか。「どうして自分はこんなにも大変なのか?忙しいのか?」と頭を悩ませた経験は、誰しもあるはず。
SNSに書かれているできごとは、あくまでも生活の一部分でしかないのに、つい隣の芝が青く見えてしまうものですよね。見なければいいのに友人の近況を見てしまったり、自分にはないものを羨んだりしてしまいがちです。SNSは便利な反面、メンタルを不安定にさせるものでもあると思います。
わび(@Japanese_hare)さんが投稿していたのは、メンタルを安定させるコツについて。とてもシンプルなそのコツは、日々に疲れてしまった人にこそ伝えたい大事な真理でした。
メンタル壊れてわかったけど、メンタルを安定させるためには「やりたいことをやる」よりも「やりたくないことをやらない」が大事なんですよね。 ※1
メンタルを壊した経験を持つというわびさん。その経験から学んだのは「やりたくないことをやらない」ことの重要性。メンタル安定のために「やりたいことや好きなことをやる」という考え方もある一方、やりたくないことをしない判断も大事です。
忙しさに追われる中で、メンタルのためにやることを増やすのが難しい方にとっては、その方が気が休まるかもしれませんよね。
この投稿に「やらない選択の方が気持ちが楽になります」「ほんとにそう」などのリプライが寄せられました。嫌なことをやらないという選択をしてみると、自分の心を守ることにつながるのかもしれません。今ちょっと疲れているという方は、小さなことでも「嫌なことをやめる」という判断をしてみてはいかがでしょうか。
発想の転換!幸せになれるお金の使い方に4万いいね
あめ(@samegokigen)さんの投稿です。日々の生活の中で節約されている方もいると思いますが、義務感に駆られてしまうと、ストレスが溜まってしまうこともありますよね。
気が付くといつの間にか生活必需品などが古びていて、使う度に嫌な気分になることはありませんか?また、壊れていたり汚れていることに慣れてしまって、多少不便でも使い続けているケースもあるでしょう。
ものを大切に使うことは大事ですが、自分の気持ちが落ちてしまう、あるいは気分が上がらない原因になっているかもしれません。そこで、ノンストレスな生活を目指すあめさんが実践しているライフハックを紹介!
例えば予算一万円と決め、傷んだり汚れててなんか嫌だなと思いながら使ってる物を一気に買い替えると、かなり幸せな気分になれる。
例えばこんな物
古びたタオル、ヨレヨレ下着、毛が開いた歯ブラシ、毛玉だらけの靴下やタイツ、襟袖が黄ばんだTシャツ、欠けた食器、先が潰れた箸、汚いパフやスポンジ ※2
1万円もあれば、いろいろなものが買い替えられそうですね。日ごろ気になっていた古いものや壊れているものを、思い切って買い替えるのも良いでしょう。年末の大掃除など、何かの節目のときに実行するのも良いかもしれません。
この投稿には「かなり幸せな気分になれそう」「1万円を有益なことに使うと生活が豊かになりますよね」「なんか嫌だな”をゼロにする買い替え術」など、共感するリプライが多数寄せられていました。
1万円で日常のクオリティと幸福度が上がるなら、価値のあるお金の使い方ですよね。もちろん、長く使うほど味が出るものもあるでしょうし、自分の心に従って整理をしたら良いと思います。幸福度を上げるために、こんなお金の使い方もあるというライフハック投稿の紹介でした。
「めんどくさい」言い換えたら慈愛がこもる言い方に18万いいね
瀬戸みずは(@setomizuha)さんの投稿です。日常の中には「ああ、めんどくさい」と思いつつやっていることが、少なからずありますよね。「めんどくさい」はつい出てしまう言葉ですが、口にするだけでちょっとネガティブな気持ちになってしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、投稿者・瀬戸みずはさんのアイデア。「めんどくさい」をちょっと言い換えるだけで、言葉に愛がこもるそうです。さて、どんな言い換えなのでしょうか。
「めんどくさい」の代わりに「世話が焼けるな」を使うといい感じに慈愛がこもるからよく使う 例:このレシピ、塩もみしたあとさらに下味つけて寝かせるのか…世話が焼けるな… ※3
「めんどくさい」を「世話が焼けるな」に変えるというアイデア。なんとなくですが「慈愛がこもる」という感覚がわかる気がしませんか?「めんどくさいな」と言われるより「世話がやけるな」と言われた方が、ちょっとだけ愛がある感じがするのは気のせいでしょうか。
この投稿には「人生を楽しく生きるライフハック」「確かにいい感じに丸まった言葉」といったリプライがついていました。投稿には18万いいねが寄せられ、同様にいいなと思った方がたくさんいると想像できます。
今回のアイデアのように、細かい部分にていねいな気持ちを向けてみると、気持ちが上向きになるかもしれません。思わず「なるほど」と声が出てしまいそうな、日本語のおもしろさを感じる投稿でした。










