トルコの紅茶「砂糖を入れすぎる人は…」現地人の解釈に3万いいね
かど / KAD 世界一周中(@kad4ani)さんの投稿です。何気ない会話からとても深いお話を聞くことができると、なんだか得をしたような気持ちになりますよね。それが偶然出会った人との会話だと、余計に一期一会が身に染みることでしょう。
投稿者・かど / KAD 世界一周中さんは、長距離バスで隣になったトルコの方に、紅茶についての質問したところ…?
トルコ人と長距離バスで隣になったとき、「トルコの紅茶ってすごく甘いって本当?」と聞いたら「砂糖を入れすぎる人は人生も甘やかしがちだと言われる」と笑われた。「でも紅茶を甘くしすぎない人は人生を楽しまないタイプだとも言われる」と続けてて、紅茶一杯に人生観が詰まってる感じが面白かった。 ※1
紅茶の質問から思わず人生について考える機会を得るなんて、とても素敵な時間ですよね。相手のトルコ人も、素晴らしい感性の持ち主ではないでしょうか。紅茶に入れる砂糖の量で人生観を語るとは、おしゃれで品のある学びとなりました。
この投稿に対して「語れる事が素敵」「素晴らしい国」などの、トルコ人の感性についてのリプライが寄せられました。この先、紅茶を飲むたびになんとなくでも、人生を客観視するのもよいですね。
「甲を乙に置き換え」正しくできる?やりがち誤操作に6万いいね
筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者(@Tsutsui0524)さんの投稿です。文書作成の際に便利な置き換え機能。特定の文字を別の文字へ一気に置き換えられる点が便利ですよね。
投稿者・筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者さんは、よくある置換ミスの危険性をユーモアたっぷりに紹介し、共感の声が多く寄せられていました。知っておくと悲劇を未然に防げそうですよ。
A「この文書、甲と乙が全部逆になってる」
B「すぐ直します!甲を乙に置換!!」
A「まてェ!!!」 ※2
契約書などでよく使われる甲乙ですが、全て逆であることに気がついたAさん。しかし、Bさんが思いついたように「甲」を「乙」に置き換え、次に「乙」を「甲」にしたら、なんとすべて「甲」になってしまいますよね。
正しく置換するには、まず「甲」を「乙」ではない別の文字に変えた後に「乙」を「甲」に置き換え、最後に「甲」を置き換えた文字を「乙」にするといった手順が必要です。また、文章内に「甲」「乙」の文字が別の文脈で使われていないかも、確認しないといけませんね。
この投稿には「よく発生して、よく職場で悲鳴が聞こえます」「本当にこれ」といったコメントが寄せられていました。笑い話で済めばいいですが、うっかり保存してしまったら大変。こうしたミスが起こりえることを覚えておきたいですね。ユーモアたっぷりかつ、仕事に役立つ素晴らしい投稿でした。
筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者(@Tsutsui0524)さんのX
「やりたいことをやる」じゃない?メンタル安定のコツに1.8万いいね
わび(@Japanese_hare)さんの投稿です。日々忙しくさまざまなことに追われる中、メンタルが不安定になってしまうという方もいるのではないでしょうか。
「どうして自分はこんなにも大変なのか?忙しいのか?」と頭を悩ませた経験は誰しもあるはず。そんなせわしなく生きている人にこそ伝えたい、メンタルを安定させるための真理とは?
メンタル壊れてわかったけど、メンタルを安定させるためには「やりたいことをやる」よりも「やりたくないことをやらない」が大事なんですよね。 ※3
メンタルを壊した経験を持つというわびさん。その経験から学んだのは「やりたくないことをやらない」ことの重要性。メンタル安定のために「やりたいことや好きなことをやる」という考え方もある一方、やりたくないことをしない判断も大事です。
この投稿に「やらない選択の方が気持ちが楽になります」「ほんとにそう」などのリプライが寄せられました。嫌なことをやらないという選択をしてみると、自分の心を守ることにつながるのかもしれません。今ちょっと疲れているという方は、小さなことでも「嫌なことをやめる」という判断をしてみてはいかがでしょうか。










