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友人の言い訳に違和感…
ふうかは遅刻の常習犯。そこで、ふうかからの「家を出た」という連絡が来てから、さほは待ち合わせ場所に向かいます。さほは、ふうかが着くであろう、10分前には待ち合わせ場所に到着します。
ところが、いくら待っても ふうかは現れません…。30分ほどで来れるはずなのに、連絡もつかず、さほは気が気ではありませんでした。
ですが、さほの心配をよそに、ふうかは軽く謝っただけ。しかも、遅刻の言い訳は毎回「自分は悪くない」と、主張します。違和感を覚え、問いただします。
遅刻の理由は、ズバリ「寝坊」?
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連絡もなく、1時間も待たされたら…。誰だって、怒りますね。このあと、さほは「遊ぶ気分ではなくなったため、解散しよう」と提案。しかし、ふうかは食い下がります。「お昼ご飯だけでも…」と言われ、渋々カフェへ向かいます。
信じられない…遅刻したこと、反省してない?
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3か月後には、2人の共通の友人・みゆきの結婚式が控えています。とはいえ、先ほど険悪なムードになったばかりの2人。さほは、とてもじゃないけど、旅行の話をする気分にはなれません。ふうかは、遅刻のことを本当に悪いと思っているのか、疑わしいですね…。
このあと、2人は一緒に京都へ向かいますが、友人関係が壊れてしまう決定打なできごとが起こります。ふうかは遅刻だけではなく、体調不良の さほをないがしろにしたのです。「もう付き合いを一切やめる」と宣言し、決別。
友人の困った一面が見えたら、あなたならどうしますか?何度伝えても、改善しないのはストレスですね。いくら仲がよくても、最低限の配慮やマナーは欠かせません。「本当の親友」について、考えさせられる作品です。










