緑色の輪ゴムを使っているのは“誤って食べないようにするため”
皆さんは疑問に思ったことは調べたり、人に尋ねたりしますか?現在はAIやインターネットがあるので、気になったことを調べやすいですね。
投稿者・小川一水(@ogawaissui)さんはある日、フライを買って来てふと「なぜ緑色の輪ゴムでタッパーを縛ってあるのだろう」と思い調べてみたそう。何事も理由があってそうなっているのだ、と答えに感心した小川さんにさまざまな反響が寄せられました。
フライ買って来てふと、なぜ緑色の輪ゴムでタッパーを縛ってあるのだろうと思った。これをぐぐると、ちゃんと「茶色の輪ゴムは揚げ物と同化してしまい、間違って食べるおそれがあるので避けて緑」だという答えが出てきて、何事も理由があってそうなっているのだとほとほと感心した。 ※1
調べた結果「茶色の輪ゴムは揚げ物と同化してしまい、間違って食べるおそれがあるので避けて緑」という説が出てきたそうです。家庭用では茶色の輪ゴムが一般的ですが、飲食店などでは青などカラフルなものが使われていることがありますね。万が一混入してしまった場合でも気付きやすいというのは確かに。安全のためなのかもしれませんね。
この投稿には「不思議に思ったことで、その理由や由来を知ると受け止め方が変わることがあります」「自分では気にしてなかったものでも、そういう方のお陰で意味を知ることができるSNSのいいところ」といったコメントが寄せられていました。
何気ないことに意味があったり、効果を発揮していたりしますよね。身の回りのもので「これにはどんな意味があるのだろう?」と、考えて調べてみるのも楽しそうです。ふむふむ、と好奇心を掻き立てられる投稿でした。










