©R453374510
「煙=おじいちゃん?」無邪気な発想に胸キュン
昔話・浦島太郎には、玉手箱を開けた途端に白い煙が出て、主人公が一気におじいさんになってしまう印象的なシーンがありますよね。それを覚えていたのでしょうか?
目の前でモクモクと立ちのぼる白い煙に、3歳の子どもが抱いたのは、まさかの“玉手箱と同じ仕組み”という発想!大人が思いもよらない視点で世界を見ている子どもの、純粋さと想像力にキュンとする瞬間です。
©R453374510
ドライアイスの煙を見て
『おじいちゃんになっちゃうよ』と
手で顔を覆う三歳児 ※1
ドライアイスの煙に驚き、慌てて顔を覆う3歳児。「おじいちゃんになっちゃう」という一言には、昔話をちゃんと心にしまっている証が見え隠れします。子どもにとって世界はまだまだ未知だらけ。日常の中に潜む“ファンタジー”を、本気で信じることができるのは、幼い時期ならではの特権です。
大人は「ただの煙」と思ってしまいますが、子どもには「危険な玉手箱」かもしれないし、「魔法のもくもく」かもしれない。そんなピュアな視点が、周囲の大人の心もふっと軽くしてくれるようですね。子育ての中にある小さなドラマこそ、きっとかけがえのない宝物なのでしょう。
この投稿には「一生の宝物エピソード🥹」「かわいい3歳児の発想にほっこりします」「大きくなってこの写真を見て笑っている君が見たい☺️」などのリプライが寄せられていました。こうした小さな一言の積み重ねが、家族の思い出を豊かにしてくれるのですよね!こちらまでつい笑顔になってしまう、微笑ましい投稿でした。










