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4度目のタイミング法に挑戦するも失敗し、ついに次のステップへ進む決意を固めたcoromoさん。新しい病院への紹介状を書いてもらう手続きも済ませ、いよいよ前へ進む準備は整いました。ところが、産婦人科を後にした瞬間、なぜか胸の奥にモヤっとした感情が広がります。一体、そのモヤモヤの正体とは。
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娘さんは「お菓子を買って帰る」という約束をすると、一時預かりにすんなり行ってくれるようになりました。そのおかげでcoromoさんも安心して診察へ向かうことができ、診察では「卵が順調に育っていますよ」と言われてホッと胸をなでおろします。
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タイミング法を試しましたがまた生理が来てしまい失敗。これを機に不妊治療のステップアップを決意したのです。
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次の病院は、不妊治療専門のクリニックに通うことを決めたcoromoさん。次回の診察案内を見ると、どうやら夫も一緒に来院する流れになっているようです。coromoさんはそれを「夫にも治療のことをもっと知ってもらえる、いいチャンスかもしれない」と前向きに受け止めました。夫婦で同じスタートラインに立てるような、そんな期待が少し芽生えたようです。
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これにて産婦人科での受診はひと区切りとなりました。けれど、最後の診察で先生が目を合わせずに淡々と話したことが、coromoさんの中に小さな「モヤモヤ」を残します。他のスタッフは皆とても親切で、通院自体に不満はありませんでした。だからこそ、この先生の対応だけが、心に引っかかってしまったようです。
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なかなか思うように進まず、大変な思いをしながら通った産婦人科。それでもcoromoさんは、次のステップとして不妊治療専門のクリニックへ進むことを決めました。「またいつか、ここに戻ってこられますように」そんな気持ちを胸に、気合十分で新しい一歩を踏み出すのでした。
🔴【続きを読む】初めての不妊専門クリニックで、まさかの「モヤっと」…その理由とは
語ることで誰かを支える、2人目不妊治療の記録
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作者のcoromo(@32crm_ig)さんは、現在2人目の不妊治療に向き合っています。1人目の妊活でもクリニックに通っていましたが、当時は短期間の通院とタイミング法で授かることができました。しかし、2人目の治療は思うように進まず、ステップアップを重ねる中で、心身への負担をより強く感じるようになったそうです。
育児と不妊治療の両立は想像以上に負担がかかります。娘の預け先の確保、急な通院、細かなスケジュール調整など、日々気を配ることが尽きません。近くに頼れる両親がいないcoromoさんにとって、治療と育児を同時に進める生活は、心にも体にも重くのしかかっていました。
また、病院へ行く決断の難しさや夫婦間の温度差、生活全体のバランスなど、不妊治療は「体の問題」だけでなく、家族の気持ちにも影響するものだと感じたといいます。だからこそ、ひとりで抱え込まず、夫婦で思いを共有することの大切さに気づいたそうです。コロナ禍で預け先に苦労した経験から、2人目以降の妊活に向き合う人たちはどうしているのか知りたいという思いで、この作品を描き始めました。
作品には、2人目不妊に悩む人だけでなく、病院へ行くか迷っている人や夫婦関係に悩む人、「いつか2人目を」と考えているご夫婦など、さまざまな立場の読者から反響が寄せられています。coromoさんのように経験を言葉にして共有することは、誰かの支えになることがあります。「語ってくれる人がいるだけで、不安がひとつ減る」。その言葉のとおり、この作品は多くの人の心にそっと寄り添い、小さな灯りをともしているのかもしれません。
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