妊娠「超」初期症状とは
妊娠超初期とはまだ妊娠検査薬では判別できない妊娠4週未満の時期をいいます。
筆者もまだ妊娠に気づいてなかった頃、妊娠超初期の兆候として体調不良がありました。熱っぽくてひたすら眠く、体に疲労感があるなど風邪の症状とそっくりだったので初めは妊娠の兆候だとは全く思いませんでした。
妊娠すると「よく匂いに敏感になる」と聞きますが、私の場合、車内の匂いが受け付けなくなり、乗り物酔いが酷くなりました。車や電車に乗って数秒や数分で酔ってしまい、妊娠超初期~妊娠初期が過ぎるとこれらの症状は殆どなくなりました。
- 清水産婦人科クリニック「産婦人科豆知識」清水産婦人科クリニック(https://goo.gl/zbvQT1)
- ますだ産婦人科「診療内容(産科)」ますだ産婦人科(http://www.mobgy.com/policy1.html)
妊娠超初期症状の体験談
妊娠超初期症状での体調不良は普段もあるような症状なので、気を付けないと妊娠の兆候を見逃してしまいますよね。筆者が妊娠にはっきりと気づいたのは、次の生理が来ずに検査薬を使ってみてからでした。
夫も妊娠超初期症状の私を見て妊娠の兆候に気づくことはなく、単に体調が悪いと思っていたので、検査薬を使ってみて陽性反応が出たときは今までの症状は妊娠だったのかと納得していました。妊娠だと気づく前に、風邪と勘違いをしなくてよかったと安心しました。
そんな先輩ママたちの妊娠超初期症状の体験談を見てみましょう。
体験談①:体が熱い
体験談②:いつもの生理前の症状とは違う
体験談③:普段とは違った異様な眠気
体験談④:食の好みの変化
体調の変化に気付いたら
妊娠の兆候は人それぞれで、妊娠による症状はある人もいればない人もいます。特に妊娠超初期症状はまだ妊娠しているかどうか定かではないため、後で考えたらあの時すでに妊娠していたんだと気付くことが多いようです。
妊娠を希望している方は体調の変化に気付いたら早めに飲酒や喫煙に気をつけるなどして生活習慣を見直しましょう。