©ママリ
氷
- ひおり:氷織
- ひお:氷魚
- ひさと:氷聖
- ひすい:氷翠
- ひの:氷乃
- ひお:氷音
- ひかる:氷佳琉
- ひなぎ:氷凪
- ゆうひ:夕氷
- はるひ:晴氷
- ひまり:氷茉莉
- ひなみ:氷奈海
- ひかる:氷佳琉
- ひょうか:氷華
瑠・璃・柘・紫・晶
- るり:瑠璃
- りこ:璃子
- りりか:璃々華・璃々花
- しづき:紫月
- あきら:晶
- あいの:柘
- えりな:柘菜
- のえる:乃恵瑠
- えみる:笑瑠
- りの:璃乃
- さり・さえり:冴璃
- あきな:晶菜
- ちあき・ちあ:千晶
- むつみ:夢柘実
- つきの:柘姫乃
- しえ:紫映
- しすい:紫水
先述でも触れていますが、冬(12月・1月・2月)の誕生石は、それぞれラピスラズリ(瑠璃)・ターコイズ(土耳古石)・タンザナイト(灰簾石)、1月がガーネット(柘榴石)、2月はアメシスト(紫水晶)です。
このため、該当月が誕生月になる赤ちゃんには誕生石にまつわる漢字を使うのも素敵ですね。ただし現時点では柘榴の「榴」は人名漢字には使えませんので注意しましょう。
- 法務省「人名用漢字表」(https://www.moj.go.jp/content/001131003.pdf,2021年10月13日最終閲覧)
暦やイベントをイメージした漢字
冬は和暦で12月=師走、1月=睦月、2月=如月です。こうした和暦にちなんだ漢字を使ったり、冬のイベント「クリスマス」や「お正月」にちなんだ名前もかわいいですね。
師・睦・如
- かずよ:師世
- あゆむ:歩睦
- むつみ:睦・睦美
- いくみ:如美
- さゆき:彩如・紗如
- なお:如
- しき:師季
- みやこ:師
- しおん:師音
- あつこ・ちかこ・なつこ・むつこ:睦子
- むつき:睦月
- なつみ:睦実
- よしの:睦乃
- いくこ:如子
- いくみ:如水
- みゆき:美如
和暦にちなんだ漢字を使った名前は漢字を見ると古風ながらも、品のある名前が付けられそうですね。師走の「師」は女の子に使われることは珍しいようですが、その分、個性的な名前を付けられそうです。
聖・愛
- みか:聖花、聖華、
- みこ、しょうこ:聖子
- さとみ:聖美
- みさと:美聖、未聖
- まな・あい:愛
- せいあ・せいな:聖愛・聖菜
- きよ・ひじり:聖
- ちさと:千聖
- せいら:聖空
- あやせ:彩聖
- せあ:聖愛
- あや:愛夜
- ゆあ:雪愛
- とうあ:冬愛
- あすみ:愛澄
クリスマスのイメージが強い「聖」や「愛」はきらびやかで尊い感じの名前が付けられそう。「聖」はひじりとも読みますので、一文字で印象深い名前にもなりそうです。
橙
- とうこ:橙子
- おと:音橙
- とうか:橙花
- こと:瑚橙
- みどり:美橙里
- みどり:美橙里
- ゆず・とう:橙
- さと:佐橙
- いと:依橙
- とあ:橙愛
- とわ:橙和
- とうり:橙梨
- のどか:乃橙香
- とうみ:橙美
- たいこ:橙子
- とおか:橙禾
「橙」は「だいだい」と読み、お正月のお飾りに使う植物のことです。このことから、お正月をイメージさせる漢字ということで「橙」を使っての名付けも季節感がありますね。
橙は柑橘類の植物であり、冬はみかんも季節の植物なので「橙」を使っての名付けは冬にぴったりではないでしょうか。