台風や集中豪雨で避難が必要になったら?子連れでの避難方法や必要な持ち物を確認

もしも台風や洪水などの災害に遭遇してしまったら…?赤ちゃんや小さな子供がいる家庭の場合、どうやって避難すれば良いのでしょうか?災害が起きた時、冷静に行動するためには、正しい知識が必要になります。災害発生時の避難方法や、避難する時の服装、赤ちゃんの持ち物などについてまとめました。 

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災害発生時の避難方法とは?

災害はいつも突然に起きるものです。そんな時こそ冷静になって、自分たちの命を守らなければなりません。とっさの判断を間違わないように、正しい避難方法について知識を深めておきましょう。

洪水が起きた場合の避難方法

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洪水が起きた場合の避難方法についてまとめました。

水位を確認する

避難時は徒歩で移動します。車は使わないでください。

水位がひざくらいなら歩けますが、なるべく浸水していない場所を選んで移動します。

浸水している場所を歩く場合、側溝や段差に気づかず、足を取られる恐れがあります。長い棒で水の中を確認しながら移動しましょう。

水位が腰まであるなら、無理に移動せず、高い場所で救助を待ちましょう。

避難は暗くなる前に済ませましょう。土砂くずれや陥没のおそれもあるため、周囲に十分注意しながら避難を。川や用水路の近くには行かないように気をつけてください。

運動靴を履く

長靴は歩きにくく、中に水が入ってしまうと重くて歩けません。紐タイプの運動靴を履き、脱げないように靴紐をしっかり結んでください。

お互いの体をロープなどでつなぐ

避難時は二人以上で行動します。お互いをロープでつないではぐれないようにしましょう。乳幼児連れの場合はおんぶで移動します。

荷物は最小限におさえ、なるべく両手が空くようにリュックなどにまとめるようにしてください。

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雷が起きた場合の避難方法

雷 PIXTA

雷が起きた場合の避難方法についてまとめました。

建物や車の中に避難する

屋内で雷がおさまるのを待ちましょう。外出時に雷に遭遇した場合は、鉄筋コンクリート建築、オープンカー以外の自動車、バス、列車の内部へ避難してください。

電気器具から離れる

木造建築の中も基本的には安全といえます。ただし、家電製品や天井、壁、柱から1メートル以上離れてください。

安全な空間に避難できない場合は

電柱や煙突、鉄塔などの高い物体から4メートル以上離れた場所に避難してください。高い木の近くも危険です。木の全ての幹、枝、葉から2メートル以上は離れましょう。

姿勢をなるべく低くし、手で耳と頭を抱えるようにします。持ち物は体より高く突き出さないように気をつけましょう。

雷が止んで20分以上経ったのを確認してから、安全な空間へ移動します。

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避難時の服装はどうする?

運動靴 PIXTA

長袖・長ズボンの動きやすい服装を。燃えにくい木綿製品を選んでください。

割れたガラスなどでケガをするのを防ぐため、軍手か手袋を着用します。ヘルメットや帽子、防災ずきんをかぶり、頭を守りましょう。靴は底が厚く、履きなれたものを選びます。

なお、非常用持出品は最低限の量をリュックに入れて、両手が空いた状態で移動しましょう。

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赤ちゃん連れで避難する際、必要な持ち物は?

避難 赤ちゃん PIXTA

赤ちゃんを連れて避難する際に、一般的な非常用持出品の他にあるとよいものを以下に挙げました。

あらかじめ、下記のリストを参考にしてリュックやマザーズバッグに入れておくと、緊急事態の時にサッと持ち出せますよ。

  • 粉ミルク(スティックタイプやキューブタイプが便利)
  • ミルク用の飲料水
  • 哺乳びん(使い捨てタイプが便利)
  • 離乳食(ベビーフード)
  • 離乳食用スプーン
  • 紙コップ
  • 子供用のおやつ
  • 子供用の薬
  • 紙おむつ
  • おしりふき
  • 着替え
  • タオル
  • 名札
  • 抱っこひも・おんぶひも
  • 子供用の歯ブラシ(歯が生えている場合)
  • 子供用の靴(歩ける場合)
  • 抱っこひも・おんぶひも
  • おもちゃ・絵本

絵本やおもちゃがあると、避難所での赤ちゃんのストレスを軽減できます。また、母子手帳やお薬手帳、保険証、診察券は必ず携帯しましょう。

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防災グッズはいつでも持ち出せる場所に置きましょう!

リュック PIXTA

飲料水や非常食などを入れたリュックやマザーズバッグは、すぐに持ち出せる場所に置きましょう。また、外出中に災害が起きることもありますので、車のトランクにも防災グッズを常備しましょう。

災害が起きたらあわてずに深呼吸を。正しい判断をして、自分たちの身を守り、ケガを未然に防ぐことが大事ですよ。

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