新生児肌着の選び方
生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしながら、新生児の肌着選びをされるママもいるのではないでしょうか。新生児の肌着は、色々な名称や種類があってどれを揃えたらいいか最初は混乱してしまいますよね。
生まれたてのデリケートな体を包む赤ちゃん用の肌着なので、新生児肌着の特徴や種類を知って、必要な肌着を揃えましょう。
新生児肌着の種類
赤ちゃんは汗っかきでデリケートです。汗取りや温度調節という意味で肌着はとても重宝しています。夏の暑い時期、室内では肌着だけで過ごすこともありますよね。肌着を重ねると、温度の調節も簡単にできますよ。
新生児の頃に使用する肌着の種類をご紹介します。
- 短肌着
- 長肌着
- コンビ肌着
- ボディスーツ
肌着なので素材の問題はありますが、基本的に1年中着て大丈夫です。コンビ肌着やボディスーツは股の部分を留めることができるのではだけにくく、秋冬には特におすすめです。
夏のたくさん汗をかいてしまう日は短肌着1枚でも大丈夫。赤ちゃんの汗のかきぐあいを見て調節してあげてくださいね。
- ユニ・チャーム、ソニー生命保険、千趣会「何が、どれぐらい必要?新生児肌着の選び方レッスン」プレママタウン(https://www.premama.jp/osusume/junbi/osusume/002/#midashi03)
- 千趣会「ベビー肌着の選び方」BELLEMAISON(http://www.bellemaison.jp/cpg/special/mtntyguide/baby/b_had.html)
- 赤ちゃん本舗「ベビーウェア」アカチャンホンポ(http://www.akachan.jp/maternity/goods/babywear.html)
新生児の肌着の着せ方
- 事前にアウターの服の袖に肌着の袖を通し、2枚重ねて広げておきます
- 袖口からママの手を入れ、赤ちゃんの手をとり、ゆっくり通していきます
- 肌着の前のヒモをしっかり結びます
- 裾にスナップがあれば、留めます
まだ首のすわっていない赤ちゃんのお着替えは最初は緊張しますが、慣れたら簡単です。赤ちゃんは汗っかきなので、特に夏場は、汗をかいていたら肌着を変えてあげましょう。
- ユニ・チャーム他「ベビーウェアの上手な着せ方」ベビータウン(http://www.babytown.jp/scene/kigae/know/001/index.html)
- 学研プラス「育児生活ガイドBOOK」育児生活ガイドBOOK(https://goo.gl/D4j754)
おすすめ新生児肌着の紹介
それではおすすめの新生児の肌着を紹介していきます!お気に入りの肌着で毎日の赤ちゃんのお着替えタイムを楽しく過ごしましょう。
1.見せても可愛いお星様柄肌着
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綿100%◆サイズ (2枚セット)コンビ肌着 総丈46cm 身幅26cm短肌着 総丈34cm 身幅24cm◆商品カラー コン・アイボリー
通気性の良いフライス綿で暑い夏でもさらっと着せられる肌着の2枚セット。肌着全体に星の模様があります。肌着だけど、見せたくなるくらい可愛いデザインなので、暑い日は肌着1枚でも可愛い!綿100%なので、1年中気持よく着られそうですね。
散りばめられたお星様が、男の子でも女の子でも可愛さを引き立ててくれます。
2.女子全開のマカロンカラー肌着
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マカロンカラーに大きなドットが可愛い自慢したくなる新生児肌着セットです。春、秋、冬に生まれる赤ちゃんにおすすめです。出産お祝いのギフトにも喜ばれそう。
3.肌に優しい綿100%ヌーディコットン長肌着
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綿100%無添加【ヌーディコットン】(R)厚手98本ガーゼ2枚重ね 本体カラー:オフホワイト ガーゼ2重ホワイトガーゼ新生児ベビー肌着インナー*安心長肌着ベビー
新生児の肌着は頻繁に洗濯するものなので、速く乾いて、丸洗いできると便利ですよ。ガーゼ2枚重ねで肌触りもとっても心地よさそうですね!
4.お肌にも環境にも優しいオーガニック素材のボディスーツ
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■素 材:フライス(オーガニックコットン) ■サイズ:70cm(9Kg) 80cm(11Kg) 90cm(13Kg) ■カラー:生成 ■原産国:日本 ■ポイント ベビー肌着の定番ボディースーツ。長袖なので、秋冬にお...
素材綿100%オーガニックコットン生地です。長袖なので、活躍するのは秋冬になりそう。胸元の「I LOVE EARTH」のワンポイント刺繍が可愛いですよ。
新生児の肌着は成長や季節によって、必要なものを揃えましょう
赤ちゃんの成長はあっという間で、特に新生児用の50~60cmサイズの肌着はすぐに着られなくなります。基本となる短肌着以外は赤ちゃんの成長の様子を見て、揃えていきましょう。
また、赤ちゃんは外気温に応じて体温が簡単にあがってしまいます。心配して必要以上に厚着させてしまうと、汗をかきすぎて、体を冷やしてしまいます。こまめにチェックしまして、肌着を調整しましょう!
- つばきこどもクリニック「こんな時はどうするの?」つばきこどもクリニック(http://www.tsubaki-kodomo.com/so-is-that-how/2672/)
- 佐藤皮膚科小児科クリニック「困った時のQ&A」佐藤皮膚科小児科クリニック(http://www.hifu-codomo.com/qa/)