1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. ベビー用品・ファッション
  4. ベビー服・ベビーファッション
  5. お宮参りにケープは必要?レンタルや通販でおすすめのケープ紹介!

お宮参りにケープは必要?レンタルや通販でおすすめのケープ紹介!

お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を神様に報告し、お祝いする行事です。最近では、純白のベビードレスの上にケープをまとう、洋装スタイルも取り入れられているのをご存知でしょうか。ケープはどのような場合に必要なのか?レンタル可能なお店、通販で注目されているおすすめケープに加えて、付け方の注意点などもご紹介いたします!

PIXTA

お宮参りにケープは必要なの?

ケープとは、赤ちゃんの身体に羽織る大きなマントのようなもののことをいいます。防寒着として販売されているものですが、お宮参りの時、赤ちゃんを抱っこする人が洋装の場合に使うこともあるようです。

お宮参りにケープは必須ではありませんが、1枚羽織るだけで晴れの日らしい装いになり、防寒にもなるため、寒い時には赤ちゃんのためにもあると便利なアイテムです。

赤ちゃんはケープの下にセレモニードレスを着ることが多いですが、ドレスではなく白いロンパースなどを着て、写真撮影時のみケープを羽織るだけでも正装らしさを出すことができますね。

春や秋の肌寒い時期にはレースやサテン生地のケープ、冬の寒い時期にはニットケープという様に、用途別に選ぶのも良いですね。

出典元:

レンタルもできる?おすすめのレンタルサイトはこちら!

お宮参りの衣装のように、一度しか使わないベビー用品は今後の保管場所の確保が大変です。そういう場合は、レンタル衣装を活用してもよいでしょう。また、出産後は何かと物入りな時期なので、レンタルショップを利用することで節約できますね。

それでは、ケープのレンタルが可能なおすすめショップを3つご紹介いたします。

HOXON.net(ホクソンベビー)

ホクソンベビーは、育児グッズやレンタル衣装などを豊富に取り揃えています。

一般的にはケープとドレスのセットでレンタルされることが多いのですが、ホクソンベビーではケープのみのレンタルも可能です。素材や色も選べるので、こだわり派のママにおすすめです。商品が気に入った場合は、そのまま買い取ることもできます。

HOXON.net(ホクソンベビー)

愛育社

愛育社では、ベビー用品や衣装などのレンタル・販売を手がけています。ドレス・ケープ・フード・スタイ・お守袋の5点セットがお手頃価格で借りられます。

オールシーズン用なので、季節を問わずに使えるのも嬉しいポイントです!

愛育社

ダスキンレントオール かしてネッと

ダスキンといえば、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。レンタルベビー用品を豊富に取り扱っていることで有名です。

ケープと併せて、帽子・よだれかけ・お守り袋の4点セットでお手頃価格になっています。

ダスキンレントオール かしてネッと

通販でおすすめのケープ3選

生まれて初めての行事で使うものだから、手元に保管しておきたい!というママには購入することをおすすめします。

忙しい育児の合間にも利用できる通販ショップから、おすすめのケープ3選をご紹介します!

豪華なケープでハレの日を祝おう!

日本製 お宮参り用ケープ

値段も高いですが、一生に一度のハレの日を豪華なケープでお祝いしたいと願う方におすすめの豪華なケープです。金糸の刺繍入りで細かいところまで手の込んだ、ケープです。

帽子とセットで購入できます!

お宮参り セレモニー用 ベビーお帽子・ケープ2点セット

日本製のケープで帽子とセットでの購入でお手頃価格なケープです。セレモニードレスには帽子がセットになっていますが、セレモニードレスは使用せずケープの下はロンパースだけの場合には帽子がセットになっているとおすすめです。

見た目も華やかケープ

刺繍入り 2段オーガンジー お宮参り用ロングケープ

ケープをかけたときにふんわりと柔らかい雰囲気を出してくれる華やかなケープです。女の子のハレの日に特におすすめですね!

付け方にも注意してお宮参りケープでハレの日をお祝いしよう♪

お宮参り PIXTA

ケープを付ける際の注意点は、まず赤ちゃんを抱っこする人とは別の人が被せてあげることです。

赤ちゃんを抱っこした上からケープを被せ、赤ちゃんの顔が出るように調節します。あとは首の後ろで紐を蝶結びするだけです。もし帽子やよだれかけの用意があれば、ケープを付ける前に着せておきましょう。

赤ちゃんにとって人生初のハレの日、これで準備は完了です!ご家族にとっても、心に残る一日になりますように。

おすすめ記事

「お宮参り」「ケープ」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧