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抱っこ紐収納カバーの作り方完全ガイド!おすすめ商品もご紹介

48cm程度の幅にした側の上下を3cm程度折り曲げて、アイロンでくせ付けし縫いしろを作りましょう。

もしレースなどを付けたいと思っている方はこの時に一緒に縫い付けてしまってくださいね。

3.両サイドにゴムを通す

抱っこひもカバーの画像 画像:ameblo.jp

55cm程度に裁断した両再度も3cm程の縫いしろを作り、その中にゴムを通します。生地が少しクシュっとなる程度の長さにして、ゴムの両端を縫い付けて固定します。

4.スナップボタンもしくはマジックテープを縫い付けて完成

ゴムを通していない側に3箇所程スナップボタンもしくはマジックテープを縫い付けて完成です!

抱っこひもカバーの作り方の詳細はこちら

こちらもおすすめ!リバーシブル抱っこひも収納カバー

抱っこ紐カバー 画像:urokonohandmade.seesaa.net

パパが抱っこひもを使う場合もあるかもしれません。

そんなときにママの好みの色柄とパパが使っても違和感のないシンプルデザイン、の両方をリバーシブルで使える抱っこひもカバーはいかがでしょうか。

こちらのサイトではおすすめの生地の種類や、裁縫に便利な道具も紹介してくれています。ぜひ参考にしてみてください。

材料

  • 表地1(オックス)…27cm×50cm
  • 表地2(シーチング)…27cm×50cm
  • 裏地(モーリークロス)…52cm×50cm
  • プラスナップボタン4組
  • 平ゴム(1cm幅)…60cm以上

1.生地を裁断する

抱っこ紐カバー 画像:urokonohandmade.seesaa.net

サイズはこちらもエルゴの抱っこひもを参考にしているそうなのですが、お手持ちのものに合わせて調整してください。生地の種類を選ぶのも楽しいですね。

2.表地と裏地を縫い合わせる

まずは表地1と表地2を1cmの縫い代をとり、中表に合わせて縫いましょう。まっすぐ縫えたらミシンで縫い代を割ります。

そして1枚になった表地と裏地を同じように中表で縫い合わせます。ここでは生地の端から3cmと1cmの2本でミシンをかけます。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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