コウノドリ医師がダンナのために本を書いた!
ママを中心に大ヒットしたドラマ「コウノドリ」!
原作は週刊モーニングの連載漫画ですが、主人公の鴻鳥サクラには実在のモデル医師がいたことをご存知しょうか?
大阪で産科医を勤める、荻田和秀医師です。今回ご紹介するのは、そんな萩田医師が書いた新書
『嫁はんをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』です。
この本、プレパパはもちろん子供を考えている夫婦でぜひぜひ読んで欲しい、とっても役立つ一冊なのです!
コウノドリのモデル!荻田和秀医師ってどんな人?
まずは、著者であり鴻鳥サクラのモデルになった荻田先生のプロフィールから!
荻田和秀(おぎた・かずひで)
1966年、大阪府生まれ。香川医科大学出身。
大阪警察病院、大阪府立母子保健総合医療センター等を経て
大阪大学博士課程に進学。
現在はりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)の
泉州広域母子医療センター長兼産婦人科部長を務める。
学生時代はバンドマンだったそうで、ジャズピアニストを目指した時期もあったのだとか。
サクラ同様、産科医を勤めながらライブ活動も行っているようです。
ちなみに漫画の原作者・鈴ノ木ユウ先生は、荻田医師の音楽仲間なんだそうです。
ユウ先生のお子様を荻田医師がとりあげ、そのことが漫画誕生のきっかけであることも本書の冒頭で触れられています。
コウノドリ医師が書いた本!ダンナはんに役立ちすぎ☆
現役バリバリ!しかも周産期医療の最前線で働く荻田医師。
ドラマや原作漫画もおもしろいですが、荻田先生が書いたこちらの本はいわば「新書版・コウノドリ」。
医師が書いたというと「えっ、難しそう…漫画でいいじゃん!」と思われそうですが、そんなこと全然おまへん!
「ダンナのため」というタイトル通り、つわり、予定日、陣痛…わからないことだらけの妊婦事情について、ダンナが知るべき本当のところがとっても分かりやすく書かれています!軽快な関西弁で痛快エピソードもあいまって、サクサク読めてしまいます。
「嫁はんをいたわってやりたい」ってタイトルも、やさしさであふれてるっ♡
こんな本です☆
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TVドラマ「コウノドリ」原作漫画の主人公のモデルとなった産科医が自らが語り下ろした、ダンナのための妊婦とのつき合い方のバイブル!
嫁ハンのことはいたわってやりたいとは思っていても、仕事が忙しい…そもそもつわりのことも予定日のなんたるかも、妊娠・出産のリスクもほとんどわかっていない。
そんなダンナさんのために、豊富な臨床経験から数多くの赤ちゃんとその両親に接してきた著者が、時に絶妙な関西弁も交えつつ、やさしく、厳しく教えます。
「嫁ハンを救うのはダンナ」目次をチェック!
現在妊娠8ヶ月(2015年当時)の筆者は、目次を見ただけで「これ買い!ダンナに読ませよ!」と思いました。
《第1章》父親になるって「自分、どないやねん?」
・妊娠した嫁ハンとの距離感
・「オメデタ」はいつわかる?
・「マタ旅」はやめなはれ ほか
《第2章》嫁ハンに山あり谷あり40週
・嫁ハンと妊婦健診に行ってみよう
・「超音波検査」は原則4回
・イベント化するお産にモノ申す ほか
《第3章》ダンナも知るべし「お産のリスク」
・車に気ぃつけて帰りや〜
・「流産」は意外と多くて15%
・「立ち会い出産」でそばにおって ほか
《第4章》「イクメン」ってなんやねん!?
・父も母も赤ちゃんも全員一年生
・40週かけて父になればいい
・自責する嫁ハンを救うのはダンナ ほか
《第5章》産科医のクライアントは赤ちゃん
・僕が産婦人科を選んだ理由
・唯一「おめでとう」と言える産科
・産科医のぼやき、炎上覚悟! ほか
この本のここがおすすめ!
ダンナはんに読ませる前に、筆者も一読。おすすめポイントをまとめました☆
男性目線で夫がわかりやすい!
妊婦になれば当たり前、耳タコになっている知識でも、パパである男性には未知なことばかり!
でも、パパが知識を得る機会ってかなり限られているんですよね。本を手にとっても教科書みたいでとっつきにくいものだったり…ネットもパパが見やすいものって実はまだまだ少ないのが現状。
この本の特徴のひとつが男性目線。荻田先生自身が男性であることはもちろん、
例えば正期産の時期(俗にいう正産期)について「37週以降はロスタイム…」と言っていたり、妊婦死亡率を「甲子園球場を妊婦さんで一杯にしても2〜3人が亡くなる統計」と表現したり、男性にとっつきやすく書かれていたりします。
超音波は4回まで!妊娠経験者でも目からウロコ
こちら完全にダンナはん向けの本かと思いきや、妊婦である筆者も知らなかった情報が満載でした!
毎回当たり前にやると思っていた「超音波検査」が実は原則4回まで(知ってました?)ということだったり、「ウェルニッケ脳症」という妊婦のビタミンB不足でおこる命にかかわる脳炎の知識だったり…。
これらは一例に過ぎませんが、とにかく妊娠経験者でも目からウロコの情報がもりだくさんです。
現役医師ならではの知識と臨場感
ハッピーなだけじゃない、妊娠合併症や高齢出産、早産、流産、死産など、妊娠出産にまつわるリスクもきちんと説明されています。
ダンナさんって親戚や家族から聞かされているのか、やたら古臭い知識だったり考えを持っていたりしません?現役産科医として、現代と過去の医療を比較しながら、その辺りを正してくれているのもこの本の特徴です。
妊婦の親の立会い出産、検診に付き添うダンナの描写など、度々差し込まれる「産科医あるある」的エピソードも痛快!
ダンナはん&嫁はんもおすすめ♡読んだ人の口コミ
実際読んだ人の感想をみてみましょ!
ダンナはんの感想
原作未読、ドラマも見てない。仕事用に購入&読了。めっちゃおもしろい&わかりやすい!!一線で大活躍中のプロ中のプロ、産婦人科医で男性が語るからこそ、押し付けがましくないし、妊娠出産のリスクを冷静に理解出来る側面があるのかも。ちゃんとエビデンスを知る、さらにはリテラシー、自分のモノサシを持つのって大切やわ!一番リスクに晒されている赤ちゃんと妊婦さんのために最善を尽くすプロの姿勢に感服。無事に産まれるってすごいことだと改めて。マンガ読んで、ドラマも見ようかな。 出典: i.bookmeter.com
妊娠9週目の妻がいます。雑誌やネットでいろいろな情報が取れますが、真相がわからず、本書を購入しました。
「何か妻の力になりたい」と思われる方は是非読んでみてはいかがでしょうか。
「男は所詮何もできない」という結論になりますが、妻と一緒に妊娠生活を歩んでいるように思うことができます。 出典: www.amazon.co.jp
わかりやすさ&おもしろさは、世のダンナはんのお墨付き☆
ドラマや原作を知らないダンナさんが読んでも、大丈夫なようですね!
嫁はんの感想♡
よう言うてくれた~!な一冊。
私はダンナ側ではなく嫁ハン側になるのですが、そんなことは関係ない。
本屋でパラパラ手に取り、その充実した内容、分かり易さ、そして何より「嫁はんの気持ちよう言ってくれた!」な、
先生の関西弁ばちばちの言動の痛快さに惹かれて
レジに持っていってしまった。
漫画コウノドリもおもしろいけど、
こっちも読んでて思わずフフってなるくらいおもしろかった。
お産ってどんなものか、伴うリスク、妊婦の体の状態、ダンナが求められる具体的な手助けの方法など
これを読めばお産についての疑問や注意点は
そこそこ網羅できるのでは。
もちろん嫁はん側から読んでも
とても頼りになる内容でした。
あと、マタニティ界に君臨する謎の都市伝説(オーガニックな食べ物、ナチュラルなお産、言い伝えなど)にもチクリと医者の視点から科学的にモノ申しており、
そうそう!と膝を打つ思いです。
本当は「嫁はん」の口から色んなリスクとか身体の状態などを説明する方がいいとは思う。
けど、自分が得た知識を一気呵成にガーって言ってしまいますと
聞くダンナ側もややげんなりしてしまう場合が多いのではないかな。
それよりこの本読んでもらった方がよろし。 出典: booklive.jp
女である私が読んでもすごく ためになりました。
筆者さんは赤ちゃんの絶対的な味方、そしてお母さんの味方、お父さんのぼちぼち味方、その他の親戚のことは知らん、てなスタンスに見えました。
『「お産は痛みがあってナンボ」という、ばあさんの根性論はガン無視してください』
という文章は痛快でした。
居酒屋でお話を聞いているようなフランクな感じで、説教くさくありません。
「こんなん気にせんとき。でもこれは気を付けや」ということが時に化学的根拠のもと わかりやすく書かれています。
妊婦はいつも不安です。
忙しそうな主治医に質問するのがためらわれ、ネットで検索するも情報の氾濫に途方に暮れます。
こんな本がたくさんあったら、妊婦さんの心細さは減るように思います。
ダンナさんだけでなく、女性にも、その周囲の人々にも読んでほしいなと感じました。 出典: www.amazon.co.jp
この本が、嫁ハン達の声を代弁してくれているという口コミを多数発見!
嫁ハンが読んでもためになる情報もたくさんあるようです。
プレパパはもちろん夫婦必読!妊娠出産のバイブル的一冊
私がこの本を知ったのは妊娠7ヶ月の終わり頃。「この本、妊娠初期からダンナに読ませたかった!」というのが正直な感想です。
私自身は関西出身ではありませんが、軽快な関西弁がとても心地いい!そして、何よりダンナさんが知るべき知識がと〜っても分かりやすく書いてあります。逆に不要な知識は「知らなくてもよい」ときっぱり書いてくださっていたりします。
そしてそして、妊娠当事者でも得られる知識の多いこと!ページをめくるたび、あるあるとウロコが出まくりでした。
ドラマと並行して読めば、より知識が深まりますね♪金曜夜はドラマ、そして家庭に一冊この新書!